YouTubeこちこの部屋へ友達からたくさんアイデアをもらった！

美容院

昨日は美容院に行ってきた。

友達が経営している美容院。

美容院に着くや否や、友達は私の顔を見るなり「えっ！？また断食中？」と即座に聞いてきた。

さすが！勘が鋭い、何を隠そう昨日の私は断食３日目。

見破られた私は驚きつつ「エェー！？何でわかったの？」と聞き返す。

すると友達は「顔とオーラが悲しみで溢れている」と言った。

やはり断食中の私は冴えない顔をしているようだ。

昨日の関東のお天気は雨。

よって私は傘をさして出掛けた。

美容院は駅からたったの５分。

断食３日目の私にはその５分を歩くのがかなりしんどかった。

こうなる事は今までの経験上予想できた。

なので暑さを回避するため、私は結構薄着で出掛けたのだが２～３分歩くと息が上がってしまい、美容院に着くと同時にゼーゼー言いながら凄く汗をかいていた。

こちらの美容院を経営している友達は私の飲み友達でもあり、かれこれ７年の付き合い。

だいたい月１くらいのペースで会っている。

今回はYouTubeこちこの部屋の話で盛り上がった。

友達は同世代の私がYouTubeやブログやstand.fmをやっている事を応援してくれている。

YouTubeとstand.fmはチャンネル登録してくれているのだが、私の動画や音声配信をそんなには視聴していないらしいｗｗｗ

ただ私が頑張っているという事を私から聞いたり、時々（本当に時々）動画を見たりする事で自分も良い刺激を受けているんだとか。

私自身とてもフットワークが軽い一面もあり「こういうのやってみたら？」「こういうのあるよ」と言われると率先して試してみるタイプ。

先日も「名刺作ってみたら」と言われると、その日のうちに名刺を作ってみたり「こういうオフ会あるよ」なんて聞くと「じゃぁ～参加する♬」といった具合に１人で参加したりする。

どうやらそんな私の行動力をリスペクトしてくれているみたい。

YouTubeへのアドバイス

友達は私のYouTubeにあまり肩入れしていない分、忌憚なき意見をくれる。

その話が面白かったのでブログにも書き留めておこうと思う。

①私は最近YouTubeこちこの部屋のチャンネルアートを変えた。

それを友達に見せたら「あっ！良いじゃん。ダサカッコイイ♡」と絶賛。

都市伝説や陰謀論系YouTuberのチャンネルアートはオシャレな印象がある。

しかし私がやっているのは怪談朗読。

怪談は古典文学。

よって私のチャンネルアートを古臭く感じてくれるのは私の狙い通り。

この「ダサさがカッコイイ」という表現ｗｗｗ

褒めらているんだか、けなされているんだか、わからない言葉ではあったが友達の中では褒め言葉らしい。

②私が作っているショート動画について。

朗読のメイキングシーンをアップしているのだが、友達曰く「本編を見てもらいたいからこういうショートを作っているのは理解できるんだけど、映像の中に説明の文字が多すぎる。もっと文字数を減らした方が良い。それでなくてもショートは１分以内の動画。こんなに説明が多いと文字を読んでいる間にこちこの演技を見ないまま動画が終わってしまう。説明は極力少なく！そして“本編は説明欄に”というのもいらない。視聴者は説明欄なんて見ない。“本編はコメント欄にて”にすべき」というアドバイスをもらった。

友達はいろんなジャンルのショート動画を見ているので、このアドバイスは私も取り入れてみようと思う。

もう１つのショート動画オカルト海外紀行についても意見をもらった。

「まず出だしの地球の意味がわからない。その後は静止画の映像だけ。せめて地球のシーンの後にこれから怖い話が始まるという雰囲気を出すため、不気味なエフェクトを入れるとか文字のフォントをもっと血塗られたおどろおどろしいものにするとか、初めて見た人が怖い動画なんだってわかるようにした方が良い。まぁ１つ褒めるとしたらエンディングの終わらせ方は良いんじゃない」

しかしこの意見に私は反論させてもらう。

オープニングが地球で始まっている理由。

オカルト海外紀行は世界の心霊スポットを紹介しているものだから地球なのである。

海外の心霊スポットは現地で人気の観光名所。

日本人と外国人のオカルトに対する価値観は違う。

海外では、心霊スポットはみんなが楽しむための場所で、多くの人たちが足を運んでいる。

そんな場所におどろおどろしさは不必要と私は考えている。

あくまでもオカルト海外紀行は博物館にあるような心霊版音声ガイドとして視聴してほしいというのが私のコンセプト。

友達のアイデアとアドバイスは有難かったが、気持ちだけ頂いておこうと思った。

③他にもらったアイデアの中で私が１番やりたいと思ったのは、こちこの部屋のロゴデザインを作ってみては？というアドバイス。

「YouTubeやショート動画の始まる前、それからYouTubeのチャネルアート、Twitterのヘッダー、ブログ、stand.fmにロゴデザインを使って、もっとこちこの部屋をキャッチーなもので浸透させたら良いんじゃないか」

このアイデアに私はとても感銘を受けた。

ただこちこの部屋というタイトルは本当にダサカッコイイじゃないけど、私自身この“こちこの部屋”という響きのダサさを割と気に入っているため「どうやってこちこの部屋という文字をカッコイイロゴデザインにするよ～」と友達に問い掛けた。

すると友達は「文字じゃなくて良い。シルエットのイメージ。例えばマイケルジョーダンだったらバスケットゴールにシュートを決めようとしているシーンが彼のアイコンになっているでしょ。こちこのシルエットをアイコンにすれば良い」との事。

なるほど。

でも私のシルエットって何だろう。

朗読だから台本を読んでいる感じ？

それとも喪服を着てストーリーテラーやっている雰囲気？

自分だと発想がいまいち浮かばない。

もしそういったアイコンデザインを作れる人がいたらお願いしたいなと思った。

友達は続けて「こちこのシルエットをモチーフにゆくゆくはこちこの部屋グッズとして、例えばＴシャツやエコバッグを物販するとか･･･売れるかも！」と言った。

私はその言葉に「そんなの誰が買うの？」と聞いた。

友達は「自分が買ってあげる。こちこの部屋が何年も続いて凄く人気が出たら初販のＴシャツやエコバッグはレアになる可能性があるじゃん♪だからむしろ今のうちに買っておきたい！」と言ってくれた。

友達との会話は夢が膨らむ。

会話しているうちに友達はひらめいたらしく、散々私に「Ｔシャツやエコバッグを作れ」と言っていたくせに「やっぱり自分も作ろうかな。お店のロゴデザインは既にあるし、そのロゴの付いたＴシャツやエコバッグやステッカーをこちこより先に自分が物販しようかな～」と呟いた。

私は友達の呟きに「それが順調に成功したら私もやる～真似っこする！」と言った。

友達は「こちこじゃないけどこういうのは鉄は熱いうちに打てですぐに行動に移さないと、時間が経てばいつの間にか熱が冷め“面倒くさいからイイヤ”となってやらなくなってしまう。だから即行動に移す！！！！！」と意気込んでいた。

昨日はそんな感じで話は終わりバイバイした。

確かに友達が言うように実践するのはとても良い事。

ロゴデザイン･･･私も本気で検討したくなった。

stand.fmで配信

友達との一連の流れをstand.fmという音声配信でリスナーさんに向けて話をしてみたところ思い掛けない反響があった。

「シルエットアイコン。デザイナーが工夫したら色々格好良いデザインできそうですよ。デザインの可能性は無限です」

そうかぁ。

確かに友達のお店のロゴデザインもデザイナーに頼んだと言っていたなぁ。

「こちこの部屋のグッズができたら是非買いたいですねー」

嬉しいコメント(´；ω；`)ｳｯ…

こう言ってくださる方もいたので本当に試してみる価値はあるのかも。

「こちこさんはビールが好きな印象があるから瓶ビールを片手に。。コップのフチ子さんではなく。コップのこちこさんなんてどう？」

面白いグッズのアイデアを考えてくれた方もいた。

センスあるな～。

オリジナルグッズ！

想像しているだけで楽しい。

まずはロゴデザインを作らなきゃ☆

▼今回の友達との一連の流れを話したstand.fmはこちら