恐怖の時間

投稿怪談

２０２４年４月７日（日）

YouTubeチャンネルこちこの部屋に新作動画をアップしました。

今回の怖い話は！！！！！

投稿怪談「恐怖の時間」です。

怪談を投稿してくださったのは、こちこの部屋では毎度お馴染み“霊感の強いバスの運転手さん”稲之介様。

稲之介様の同級生、児玉君の体験談になります。

謎と不思議だらけの恐怖の時間。

児玉君と妹の記憶とは･･･。

ぜひ皆さんにご視聴いただけると嬉しいです。

▼【投稿怪談】恐怖の時間

投稿怪談にまつわるエピソード

先月、稲之介様から投稿怪談「恐怖の時間」が送られてきました。

私は原稿に目を通した瞬間、ゾッとしました。

物語に幽霊は一切出てこないものの、奇妙な光景と記憶の歪みから生じる恐怖･･･。

それが私の脳裏に浮かび上がったからです。

児玉くんと妹、それぞれが胸に抱く不気味な記憶。

家族と認識される見知らぬ人物。

位牌の存在。

そして「恐怖の時間」と指摘する兄妹の言葉の謎。

幽霊的要素も匂わせつつ、児玉君の記憶の抜け落ちや行動の意図、その不明さが怖さを増幅しています。

本当にストーリー全体が不可解なため「不思議」としか言いようがありません。

投稿者の稲之介様からも「恐怖の時間」に関する感想と考察をいただいております💡

今回はとにかく謎だらけな話なんだけど
自分の中では凄く気持ち悪いなぁって思った話です。
児玉君は見ず知らずの顔した人間を家族と認識して夜中に食卓テーブルを囲んでいた。
なんで見ず知らずの人間を家族って思ってなんの疑問も感じなかった？？
その姿をこっそり覗いて知っていた妹。
児玉くんが食卓テーブルに位牌を並べていた。
でも児玉くんの記憶には位牌並べた記憶もなければ位牌さえ見たことも所持したこともなかった。
家に仏壇すらないのに。
どっから持ってきたのその位牌
おそらく児玉くんにはその位牌が家族のように見えていたのか？？
その姿を妹は見ていた？
そもそも児玉くんも妹もなぜその光景を恐怖の時間と呼んでいたのか
妹は児玉くんの姿が気持ち悪いから恐怖の時間と名付けたのになぜ児玉くんは顔の違う家族と過ごす時間を恐怖の時間とよんでいたのか、、
児玉くんと妹の中に初めて恐怖の時間という言葉が出てきたのは児玉くんが中学生になってからのこと
とにかくもう謎と不思議だらけなんだけどこの話聴いた時はなぜかゾワっとしました😱
なんか恐怖というより気味の悪い話ですよね
明らかにおかしな記憶が残ってるって、、😱