緑内障が悪化していた

定期検診

私は以前から緑内障という視野が欠けていく目の病気を患っている。

２ヶ月に１回眼科に定期検診に行く必要がある。

さらに４ヶ月に１回の割合で視野検査もしなければならない。

視野検査
眼を動かさずに見えている範囲（視野）での光の見え方を検査して視野の欠け具合を見る。
視野の欠け具合の有無や視野障害の程度から緑内障の進行具合を判定。

今回の視野検査で緑内障が悪化している事が判明した。　

レーザー手術

レーザーによる手術を医者に勧められる。

私

「痛くないんですか？」

医者

「人によります」

その言葉で余計に怖くなってしまった。

副作用としては１週間くらい目の痛み、目の重さ、充血など続く人がいる。
けれども最も副作用の少ない手術らしい。

ビビッてしまった私は「やります」とはその場では決断できなかった。

医者からは

「緑内障がこれ以上進行すると点眼薬をどんどん追加していかなければならない」

「点眼薬を１回でも差し忘れてしまうと、より緑内障を悪化させる」

「老人になって目薬命！！目薬が良いんだ！！！というマインドになったら目薬で良い」

「まだ若いのでお酒を飲んで差し忘れたり、朝寝坊して点眼し忘れると目の視野がその都度なくなっていくと思ってください」

と言われる。

だから本当はレーザー手術をした方が良いようだ。

「１回の治療でだいたい２～３年の効果」と付け加えられる。

ということはまた２～３年したらレーザー手術をしないといけない。

単純計算すると２～３年に１回、手術を２０年～３０年も続ける計算なのかな。

怖い😰　　

目薬の副作用　

目薬に関しては副作用が今のところ出ている。

それが嫌⚡

目薬の副作用でまず１番嫌な事･･･

睫毛が異常にボーボー。

コロナの影響で外出する機会が減ったので睫毛パーマに行かなくなった。

だから目を開けているだけで自分の睫毛が見える。

視界が悪い。

いつも使っている目薬の副作用をあらためて調べてみると上眼瞼のくぼみとある。

最近ではこの症状を凄く感じている。

私は瞼のくぼみって加齢かな？と思っていた。

実は目薬の副作用だったらしい。

瞼がたるんでいるイメージ。

目が開いているけどパッチリしない。

目薬の副作用として目の周りの色素沈着も処方箋には記されている。

よって目薬を差していることに良いことはない。

実際によくない症状が出てきている。
薬の副作用を痛感。

しかしレーザー手術をすることで目薬の副作用から解放されたとしても、また２～３年後にレーザー手術をしなければならないのもリスク。

いずれにせよ考えちゃう。

次回の視野検査で勝負

今回の視野検査は私自身の実力を発揮できていなかった気がする。

寝不足だったし検査技師も新人っぽかったし･･･

結果に納得いかない。

また４ヶ月毎に視野検査がある。

その時に私の実力が発揮できなかったらレーザー手術しようかな。

まだ思い切りつかないけど･･･

とにかく「レーザー手術をする」という勇気ある決断はこの日できなかった。

偏見かもしれないけれど、お医者さんって手術をしたがる印象もある。

医者だって商売だし･･･

目薬の副作用を考えると睫毛多毛、瞼のくぼみ、目の周りの色素沈着に何十年も悩むくらいなら２～３年に１回、定期的にレーザー手術した方が良いのかな。

悩み中。

普通に見えているんだけどな。

目の手術怖いな。

とりあえず次回の検査までペンディング🌀

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