お友達が呼んでるの
2022年12月5日(月)私はYouTubeこちこの部屋に動画をアップしました。
今回は実話怪談朗読KO作「お友達が呼んでるの」です。
イギリス人のAさんが体験した話。
古い博物館には何かいるのかも?なんて考えさせられちゃいます。
もしかしたら霊って自分が死んでいる事に気づかないまま、何年経っても何十年経っても思い入れのある場所にとどまり続けているのかもしれません。
ぜひご視聴いただけると嬉しいです。
▼【怪談朗読】お友達が呼んでるのはこちら
無間地獄
この作品から思い出した話があります。
霊感の強い人が描いた漫画だったと思うのですが、凄く印象的な話だったので参考までにご紹介☆
霊感の強い漫画家の方が、道路の脇に献花が供えられている場所を通りかかった時、その献花のある場所から少年がボールを追いかけて道路に走って飛び出したのだそうです。
すると少年は走行している車にはねられてしまいます。
漫画家の方がビックリしてその光景に釘付けになっていると、はねられたと思った少年は再び献花の位置に戻っていて、そしてまた献花のある場所からボールを追いかけて道路に飛び出し、別の走行している車にはねられる・・・その行動をループし続けていたのだそう。
漫画家の方は考察として、少年は事故に遭った瞬間の記憶や思いだけが魂に残像として残っているため、その時の衝撃的だった瞬間を再現し続けているのではないかと言っていました。
その話を見た私。
“それではいつまで経っても少年は自分が死んだ事に気づけないのでは?”と思い、死んだ後も自分が亡くなる瞬間の行動を再現し続けるってまるで無間地獄のよう・・・と悲しい気持ちになりました。
魂が事故現場に残っているのなら、少年の霊には「もうやめていいんだよ」と教えてあげたいです。
霊が実際にいるかいないかは別にして、もし霊がいるとしたらいつまでも自分が死んだ事に気づけないでいるのは可哀想な事なのかもしれません。
亡くなった方への言葉で「安らかにお眠りください」みたいなものがありますが、その方自身が死んだことに気づいていないのではと思われる現象が昔からあって、そういうふうに言われるようになったのかも??と想像してしまいました。
死後の世界、ものすごく気になりますが、残された家族を助けられるパワーを持てたら,どんなにいいだろうと思います。
亡くなってからも苦しむのは、絶対にいやですね(^_^;)
utokyo318様✨
なるほど〜。言われてみると「安らかにお眠りください」は亡くなった方に、全世界で使われてそうに思いました(*´-`)
きっと死んだ事に気づいてない心霊現象が世界各地であったのでしょうね!
成仏出来ないと、死んだ後も現世で無間地獄を繰り返し続けるのだけは遠慮したいです☆
中学生の頃、通学路に「死亡事故現場」って看板がいくつも立ってる場所があって怖かったのを思い出しました。今は看板撤去されてますが、なるべく通らないようにしています。
阿良々木様✨
過去に死亡事故があった場所と知っていると、なんだか怖い気持ちになるの分かります。゚(゚´ω`゚)゚。霊感が強くない私でも、意識して避けちゃいます…。
事故や自殺すると自分がまだ生きていると錯覚するとも言いますよね。
時間は生きている時であって、亡くなると時間が無いとも言われています
どうでしょうね?
私も亡くなるとどんな感覚になることをやら、、
がちょー様✨
生きていると錯覚するって、めちゃくちゃ怖いですね:(;゙゚’ω゚’):
亡くなると時間がないなんて、まさに無間地獄じゃないですか!!!
誰しもいつかは亡くなるので、その時初めてどんな感覚かが分かりますね…ドキドキ。