目のレーザー手術

母の体験談

私はブログをアップするにあたり時々何か面白い話がないか情報収集がてら母に電話を掛けたりする。

先日母に電話してみたところ「緑内障のレーザー手術を受けて来た」という近況を教えてくれた。

私自身、緑内障と白内障を患っている事もあり緑内障のレーザー手術に興味があったので、どんな感じだったのか様子を聞いてみる事にした。

私「どう？痛かった？」

母「数年前に両目とも白内障の手術をしているから目のレーザー手術は経験もあるし“緑内障の進行を遅らせるためにも受けなければならない手術なら受けよう”と意志を固め、手術に挑んだわよ！」

私「どんな感じだった？」

母「緑内障のレーザー手術はイメージで伝えるなら眼球を剣山で刺されるような感じ。プチプチプチッという痛い感触があった。でも白内障の手術よりは怖くなかったかも･･･」

私「怖いよ･･･」

実は私も１年前、緑内障の視野検査の結果から、医者に緑内障のレーザー手術をすすめられていた。

しかし最近の検査結果では「視野の状態が安定している。手術ではなくまだ目薬で様子をみましょう」との事だった。

いつか受けるかもしれない緑内障のレーザー手術。

母の「眼球を剣山で刺されるような感じ」という表現が妙にリアルで･･･

妄想が膨らみ“やっぱり緑内障のレーザー手術は受けたくない”と思ってしまった。

ただここ数ヶ月間、私は自分でも時折視界がモヤがかって見える日が続いている。

どうやら私の白内障は進行しているようだ。

母にその話をしたところ

「白内障も本当に視界が悪いのであれば生活していく上で支障が生じるだろうから手術は早めにした方が良い」と白内障のレーザー手術をすすめてきた。

だが私はYouTubeで白内障の手術動画を見てしまった。

その映像があまりに強烈すぎた。

よって白内障のレーザー手術を受ける勇気がでない。

今のところ私の緑内障と白内障のレーザー手術はペンディング！！！！！

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