眼圧計が怖い

眼圧検査

私は２ヶ月に１回、緑内障の検診で眼科に通っている。

これは一生続く予定･･･

検診の際、目の眼圧を眼圧計で測らなければならない。

こちらが広く一般的に使われている眼圧計。

眼科に来院された方であれば、一度は体験したことがあるかもしれない。

目を開いて、そこに「シュッ」と風を当てる機械。

先ず、この機械に顔をのせる。
そして目に風を当てることで、目の表面を一時的にへこませる。
「眼圧が高い」目では、短時間ですぐに戻る。
「眼圧が低い」目では、元に戻るのに少し時間がかかる。
この時間を測定することで、眼圧を算出。
目に当てるのは空気だけで、痛みもなく、目に優しい検査。

･･･と言われているが、私は目に空気が当たるのが苦手。

風が来るのを意識してしまうと怖くて顔を避けてしまう。

眼圧検査の度、風を当てられる瞬間。

反射的に顔を動かしてしまう私。

その行為に臨床検査技師の人を毎回驚かせてしまい、笑われる。

そして「子供でもちゃんとできますからね～！目を大きく開けてください！！」と言われる。

いつも心の中で「そんなのわかっているよ」と反論しているｗｗｗ

『風』本当に嫌！！！

どうせなら臨床検査技師を２人体制にして、もう１人は私の頭を押さえていてほしい。

そのぐらい眼圧計は怖い⚠⚠⚠