高熱の風邪

検疫所の病院

2022年10月6日(木)私はYouTubeチャンネルこちこの部屋にショート動画をアップしました。

今回はオカルト海外紀行「検疫所の病院」です。

今から100年程前、世界中でスペイン風邪が流行り、オーストラリアのシドニーにあるノースヘッド検疫所の病院でもスペイン風邪は例外なく猛威をふるいました。

病院関係者は感染対策のきりのなさに戦々恐々としながら仕事に従事したことでしょう。

そんな中、自身の危険を顧みず病に苦しむ人々を看護した女性がいました。

現在この病院ではどんな幽霊が噂されているのか、ショート動画で解説しています。

ぜひ皆さんにもご視聴いただけると嬉しいです。

 

▼【朗読】オカルト海外紀行「検疫所の病院」はこちら

 

風邪

今回の作品「検疫所の病院」ではスペイン風邪という言葉が出てくるのですが、このスペイン風邪・・・よくコロナとも比較されますよね。

Wikipediaで調べてみると、スペイン風邪の起源は現在でもわかっておらず、2年くらいで終息とありました。

なぜ終息したのかも未だに研究対象との事でした。

インフルエンザの一種らしいですが、世界人口の約1/3が罹患したようです。

怖いですね😱

日本でも、当時台湾を巡業していた大相撲力士3人が謎の感染症で急死し、その3人以外にも高熱を発症する力士が続出したため、世間ではスペイン風邪を「相撲風邪」や「力士風邪」と呼んでいたそうです。

私自身インフルエンザにかかった事はなく、熱の風邪もひいた事がなかったので「熱が出て動けない」とか「熱で体が重くて怠い」と仰る方の気持ちがよくわからず「熱くらいだったら動けるでしょ」みたいに思っていた時期もあります。

しかし数年前に1度だけ、たぶん風邪だったと思うのですが、高熱が出たことがあり、その時に熱の辛さを初めて知りました。

“えっ!?こんなに体って動かないものなの?頭がグルグルする・・・”

朦朧とする意識の中でこのように思っていた事を記憶しています。

そしてネガティブな感情になり“私このまま死んじゃうのかな”なんて思いながら布団から体を起こす事すらできませんでした。

 

私は風邪をひくと、いつもすぐ喉にきます。

喉がイガイガして痛くなり、この時点で早めに対処し何とか治ればセーフなのですが、大概はこじらせて喉が悪化し、声が変わった後に鼻にきて鼻水が止まらなくなり、最上級に酷くなってから完治するというのがお決まりのパターンです。

だから熱だけの風邪というのは数年前のその1回きりです。

しかし熱にしろ喉にしろ鼻にしろ、風邪はどのバージョンを比較しても、どれが一番マシというものはなく、辛いものは辛いですね。

 

最近は毎日雨の日が続いて気温が急に下がっています。

皆さんも季節の変わり目の風邪には注意しましょう。

そしてもっと寒くなったらインフルエンザにも気を付けていきましょう。

 

 

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4件のコメント

高熱は、辛いですよね・・・・
診断は受けていませんが、一度高い熱が出て節々の痛みが少しあり、たぶんインフルエンザだったのかなと思っています。

私も、喉を痛めやすいのですが、気管のほうに炎症が起きることが多いため、のど飴は効果がなく、吸入をやっていました。
声が変になるので、お互い喉をできる限り労りたいですね(^^)

utokyo318様✨
私もあの時の高熱は”風邪”と思っていましたがインフルエンザだったのか…と今ふと思いました(*´-`)
utokyo318様も喉を痛めやすいタイプでしたか!喉の風邪は治りが遅く、声が鼻声になるのも嫌ですよね。これからの季節は乾燥するので、お互い体調管理に気をつけていきましょう♪

コロナも怖いですが、インフルエンザも怖い!!
そして、高熱も下手すれば亡くなりますよ

隔離施設も大事でしたよね!
他人に感染する恐れもあるので、隔離施設は大事でもありました⚠️

がちょー様✨
確かに!
私も高熱が出た時は死にそうな感じでした。
熱の辛さは高熱を経験しないと分からないかもしれません(/ _ ; )
感染する病気には隔離施設も大事ですね。
他の人にうつしたら危険ですもんね。

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