シンスポ

心霊スポット

2022年9月10日(土)YouTubeに動画をアップしました。

投稿怪談👻

タイトルは「シンスポ」です。

いつもYouTubeチャンネルこちこの部屋に怪談を投稿してくださるウチダトシ様からの実話怪談になります。

※シンスポとは心霊スポットの略語

ウチダトシ様からは「朗読原稿のセリフ部分は、また関西弁お願いします」とメッセージが添えられていました。

私なりに関西弁は頑張りました♬

でも関西の人が聞いたら「関西弁には聞こえない」って言われちゃうかなww

私のエセ関西弁も要チェックです!

 

▼【投稿怪談】「シンスポ」はこちら

 

廃墟

投稿怪談シンスポをアップすると、いつも視聴してくださるutokyo318様からYouTubeのコメント欄に神戸には長く住みましたが、結婚式場の心霊スポットの件は初めて知りました。吉祥苑という所があるみたいですが、ここの事なのか・・・とコメントをくださっていました。

そのコメントに対してウチダトシ様は20年くらい前の話です。場所はそこですが、吉祥苑かどうか、そんなに古いかどうか?事件も本当かどうかには“?”が付きます。が、聞いた通りに書きましたと返信されていました。

私は2人のコメントを見るや否や吉祥苑が気になり、調べてみました。

すると吉祥苑は、兵庫県で有名な廃墟の心霊スポットとあり、いろんな方がブログなどの記事で取り上げていました。

しかも驚いたのが「廃墟旅行」をされる方たちもいるようでした。

廃墟を巡り廃墟の近くに泊まる事で、その世界を堪能する”という感じなのでしょうか。

私には無い感覚だったので、廃墟に魅了される人がいる事に意外性を感じました。

 

廃墟巡りをされている方たちのブログを見ていくと、廃墟マニアの中には「懐かしさへの回帰」という願いがあるようでした。

どの廃墟マニアの方のブログにも共通して言えるのは「一歩足を踏み入れると廃墟には恐怖とノスタルジーが同居し、朽ちゆく建物の先に見える美しさが良い」という表現がされていました。

人は退廃的なものに郷愁をかき立てられるのかもしれません。

どうしても私の中では「廃墟=心霊スポット」のイメージがありました。

しかし廃墟巡りが好きな人たちは非日常の空間を味わいに行き、心霊スポット巡りが好きな人たちは肝試しをしに行く。

全く別の体験をしに行っている事になりますね。

 

そして廃墟マニアの方のブログで、私が印象深かった言葉は『忘れられないように残したものは遺跡』『忘れられた結果残ってしまったものが廃墟』とありました。

巻き戻せない時間・・・そんな切なさに人は懐かしさを求め、心惹かれるのでしょう。

 

今回utokyo318様のコメントから私は、「廃墟」に辿り着き、「廃墟」について考えさせられ、「廃墟」という知らない世界を知る事ができました。

廃墟への美学。

新しい発見。

勉強になりました!

※ちなみに最も有名な日本の廃墟は軍艦島だそうです

  

 

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4件のコメント

廃墟の美学、素晴らしい!!
私も昔は廃墟に探検行ってました(笑)

新潟には有名なとこで、ホワイトハウスがありましたよ

「新潟ホワイトハウス」
検索してみてくださいね☆

がちょー様✨
新潟ホワイトハウス!
検索してみました((((;゚Д゚)))))))
新潟一の心霊スポットと有りました。
事件内容も本当なのでしょうか…。
廃墟の中に潜入した写真も見ましたがめちゃくちゃ怖かったです。

『忘れられた結果残ってしまったものが廃墟』というのは,たしかにそうだなと思いました。
そして、忘れてはいけないと考える一部の方もいらっしゃって、そういう方々が廃墟に魅了されていらっしゃるのでしょうね。

上から撮影された吉祥苑の写真を見ましたが、屋上はビアガーデンだったようで・・・・
倒壊の危険もあるので、対策はしてほしいですね。

utokyo318様✨
廃墟…私は心霊スポット同様、怨念がこもってそうな気がするので行きたくないです(~_~;)
廃墟に魅了される人は遺跡にロマンを感じるのと同じ感覚なのでしょうかね♪
吉祥苑の写真も見ました!
入り口にお地蔵さんがあったりと心霊スポット感満載で怖そうな雰囲気でした。

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