ネット怪談の名作

巨頭オ

２０２３年４月２７日（木）

YouTubeチャンネルこちこの部屋に新作動画をアップしました。

今回は２ちゃんねるに投稿された怖い話の朗読。

２ｃｈ鬼胎「巨頭オ」です。

あらすじはというと💡

投稿者は、以前行ったことのあるおもてなしが印象的な小さな村の旅館に向かいます。
村の入り口に差し掛かると、村の場所を示す看板は「巨頭オ」になっていました。
そこで投稿者が見たものとは･･･

ぜひ皆さんにご視聴いただけると嬉しいです。

▼【怪談朗読】巨頭オ【２ｃｈ鬼胎】はこちら

異世界！？

「巨頭オ」こちらの作品は、タイトルが印象的ですよね。

まるで文字化けした字みたいｗｗｗ

一説には「巨頭オ」と示されている看板の文字はカタカナのオではなく、もともとは“村”という漢字だったものがかすれてしまい、カタカナのオに見えるようになったという説。

もう一つは矢印のマーク（↗）だった説。

他にも諸説あるのですが、つまりいずれにしても投稿者は偶然謎の集落に迷い込んでしまうのです。

が、後日談もないため、妙にリアルに感じてしまいます。

ネット上では洒落にならない怖い話の“名作”と語り継がれている有名な作品です。

特に怪談や都市伝説が好きな人は、異世界に迷い込んでしまう話が好きな人多いですからね。

「巨頭オ」は場所を探し出そうとするYouTuberも現れるくらい伝説になった怪談なのです。

実は私もGoogleマップで「巨頭村」と検索してみたら、その地名は中国にありました。

投稿者は異世界か中国にワープしちゃってたのでしょうか？

実話ならメチャクチャ興味深いし、皆が気になって「巨頭オ」を確かめたくなる気持ちはよく理解できます。

ちなみにここからは余談なのですが、日本では年間約８万人が失踪したとして警察に届け出があるのだそうです。

データは過去１０年間に遡っても、ほぼ横ばいに推移しているとの事。

もしかすると行方不明になっている人は、異世界に迷い込んで戻ってこれなくなっているのかも･･･

となると「巨頭オ」は異世界から戻って来た投稿者が書いた実話だったりして！！！！！