雨夜の猫影

AI怪談

2025年2月24日(月)

YouTubeチャンネルこちこの部屋にショート動画をアップしました。

今回の怖い話は!!!!!

雨夜の猫影です。

AIの考える化け猫とは…。

ぜひ皆さんにご視聴いただけると嬉しいです。

 

▼【AI怪談】雨夜の猫影

 

AI怪談にまつわるエピソード

2025年2月22日(土)

最近は、Xの生成AI Grokを活用しているこちこです👩🏻

ふとスマホでXを開くとGrokが、Grok2からGrok3にバージョンアップしていました📱

ちょうどその時、私はぼんやりとテレビのニュースを流し見していたのですが、ニュースでは“本日2月22日は、猫の鳴き声の『ニャンニャンニャン』と、数字の『2(に)』が3つ並ぶ語呂合わせにちなんで『猫の日』です”と紹介されていました。

閃いた私💡

Grok3に1分以内で猫怪談を教えてと聞いてみることに。

すると…📝

回答
「猫怪談」というのは、日本語で「猫にまつわる怪奇譚」や「不思議な話」を指すものですね。
せっかくなので、日本に古くから伝わる猫に関連した怪談や民話を一つお教えしましょう。
有名な「猫の日」である2月22日にちなんで、ちょっと不思議で少し怖いお話を。
 
雨夜の猫影
雨の降る夜、男が山道を歩いていると、道端に一匹の三毛猫が座っていた。ずぶ濡れなのにじっと男を見つめ、まるで導くように歩き出す。気味が悪くとも、雨宿りできる場所を期待して後をつけた。猫は古い祠の前で立ち止まり、忽然と消えた。祠の中を覗くと、濡れた足跡だけが残り、その奥に不気味な笑みを浮かべた女の影が揺れていた。男が振り返ると、背後に三毛猫が再び現れ、今度は鋭い牙を剥いてこう囁いた。「お前もここに留まれ。」雨音がやむまで、男の叫びが響いたという。
(59秒で完成!)

 
この話は、日本の化け猫伝説の一例で、猫が妖怪として登場する怪談は江戸時代から多く語り継がれてきました。
猫は愛らしい存在であると同時に、神秘的で不思議な力を持つと信じられてきたんです。
もし他にも特定の猫怪談や関連する話が聞きたい場合は、ぜひ教えてくださいね!

エクセレント〜🤩👍

AIの創作怪談雨夜の猫影を読んだ私は、実話っぽくも感じられる文章に思わず唸ってしまいました。

そして勝手に怪異も考察しちゃいました🔎

先ず私が感じた怪異の意図…一つ目。

猫は化け猫で、祠の中の女の影はこの化け猫によって閉じ込められている人。

よって「お前もここに留まれ。」は、「次はお前の番だ‼️」という“呪いの言葉”だった⁉️なんて思いました🥶

加えて二つ目。

猫は祠にいる女の使い魔で、見た目の愛らしさから人間をおびき寄せるための道具🐈

したがって「お前もここに留まれ。」は猫が女性に使役され、放った言葉。

黒幕は、不気味な笑みを浮かべた女の影👤⁉️

このように怪異をニ通り想像しちゃいました🫧

私は幾通りもの怪異を彷彿とさせる怪談は、なかなか練られた良い作品だと思っています😊

そこで私は“こちこの部屋のYouTubeショートにアップしようかな?でも、もしショートでアップするなら怪談は短ければ短いほど良いんだよなぁ〜”と思い、Grok3にもっと短くしてとリクエストしてみました。

すると…📝

回答
「夜の瞳」
雨の夜、男が道で三毛猫を見つけ、後をつけた。猫は祠で消え、覗くと女の影が笑う。再び振り返ると、猫が牙を剥き「お前も残れ」と囁いた。男の叫びが雨に溶けた。
(約20秒!)

う〜む😓

短くはなったけど、内容はイマイチかな。

(この時はそう感じたのですが、今読み返すと無駄がなく、結構良い怪談かも💦)

二択だったら…という事で、私は最初の猫怪談雨夜の猫影をYouTubeショートに採用することを決定🙆‍♀️

挿入画像もGrok3に作ってもらい、怪談朗読しました🎙️

数日後。

編集を終え、こちこの部屋に雨夜の猫影をアップすると、毎月投稿怪談を送ってくださる“霊感の強いバスの運転手さん”稲之介様がXにリプライをくださいました。

凄いなAI😱人が書く怪談となんら変わりないもんね🤯ちゃんと決め台詞まであるし👍まだまだAIには負けたくないなぁ😆

なんと‼️

AI怪談「雨夜の猫影は、こちこの部屋の怪談作家稲之介様をも畏怖させてしまった🫨⁉️

しかしご安心ください稲之介様🌾

私は稲之介様の怪談がAIに負けることはないと思っています。

なぜなら稲之介様の書く怪談は実体験に基づいた実話怪談👻

逆にAIはコンピューターが人間の知能を模倣した技術で作り上げる創作怪談です。

そもそもジャンルが違います。

そしてAIには肉体が有りません。

つまりAIが実体験することは不可能🟰創作怪談しか書けないのです。

やる気を出せば創作怪談も書ける稲之介様がAIに負けるということはあり得ません💪

それでもなお、AIはこれからどんどんバージョンアップを続け、進化していく事でしょう。

今後の発展が楽しみではあります💻

以前AIの書いてくれた人怖怪談もかなり良い出来でした💗

宜しければ皆さん、AIが書く人怖怪談のエピソードも併せてご覧くださいませ〜🌸

 

▼AIが書いた人怖怪談に関連する記事

 

 

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4件のコメント

AI、使ったことはないのですが、ものすごく優秀ですね!
ホリエモンさんが、「遊んで暮らせる時代が来る」と話されていましたが、悪用するのではなく、良い形で人間の負担が軽くなるのは、望ましいと感じます。

稲之介様の実体験は、やはり臨場感がありますね♫
バスの中では、霊にまつわるさまざまなドラマが繰り広げられているのですね。

utokyo318様✨
最近Grokで気づいた事があって…履歴が消える時があるんです。「良い怪談書いてくれた」と思い、次の日またGrokを開くと、その怪談が消えていたことが何度もありました(/ _ ; )良いと思ったテキストはコピーして別に保存しないとダメですね。
実話怪談は、仰る通り臨場感が別格です♡

AIを活用された怪談ですか!
凄いですよね(^^)
今は人工知能を使って簡単に怪談が人の手を借りずに作れてしまうのですね。

人工知能は勝手に独立してターミネーターの用にならないことも祈ってますよ。。

がちょー様✨
AI怪談もなかなか個性があって面白いですよね!
ターミネーターの世界…未来には現実になったりして(゚ω゚)
実は、あの映画は未来を予知していた?
そうなら怪談より怖いですよー。

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