幽霊大図鑑

投稿怪談

2024年8月30日(金)

YouTubeチャンネルこちこの部屋に投稿怪談をアップしました。

今回の怖い話は!!!!!

幽霊大図鑑です。

怪談を投稿してくれたのは、こちこの部屋ではお馴染み“霊感の強いバスの運転手さん”稲之介様

稲之介様が小学1年生だった時の恐怖体験になります。

ぜひ皆さんにご視聴いただけると嬉しいです。

 

▼【投稿怪談】幽霊大図鑑

 

投稿怪談にまつわるエピソード

2024年8月22日(木)

投稿者の稲之介様から原稿と一緒にメッセージが送られてきました。

お疲れ様です
おまたせしました🙏
 
怪談、オカルト系からちょっと離れて夏休みしておりました(まだ夏休み中ですが)
 
どの話纏めようかほんと迷いました
今回の怪異は自分が小学一年の頃の話です
かなり昔の話なので親との会話部分はきっとこんなこと話したろうなと想像で書いております!
でも怪異の内容は間違いないです
 
一応解説と自分なりの考察を
今でも母親が怪しいとは思ってますが
大人になって考えてみると親にとってこんな悪趣味なイタズラするメリットが何もないんですよ
後年何度か親に聴いてみてもハッキリ覚えてないみたいだし。
 
自分が高校の時に親が本をベッドの下で見つけた時も他人事みたいな様子だったからやっぱり母親じゃないのかも
 
そうなるとやはり勝手に幽霊大図鑑が動き回ってた?
その後行方知れずになったあの本
 
何年か前にネットで調べてたらなんと出てきました
読んでほしく隠しても自分の前に現れる
なんて大人になってから考えたりもしました
 
ちなみに小さなご先祖樣が起きる数年前の話です
 
いつも通り
誤字脱字はこちこさん判断で
好きに読んでください
 
言い回しおかしなところあれば指摘お願いします
すぐ訂正しますので!
 
小1の稲之介と母親
よろしくお願いします👍

 

▼メッセージにあった「小さなご先祖様」に関連する記事はこちら

 

追記で・・・

これが今回の話の元凶です
ネットにありました🥶

▼稲之介様から送られてきた“実物の幽霊大図鑑の表紙”

 

子どもが見たらとてつもなく強烈な表紙です💦

ふと思い出したのですが、私の小学校の図書館にもなぜか怖い本のコーナーがあり、こちらと似たような不気味な亡霊が表紙に描かれていたのを今でも鮮明に覚えています😭

更に稲之介様から怪異への追加考察が送られてきました。

本の意志と考えれば怖いんだけど合点がいくんですよ😱
でも実は犯人は稲之介本人説もあったり、、
表紙が怖くて読むことできなかったけどかなり興味あったのも事実なんで
無意識のうちに、、
いやでもそんなドラマティックな感じじゃなかったな😆
ただただビビってその本があること自体恐怖だったし、、

子どもの怖いもの見たさの心理👀

面白い事に有りますよね🎵

私も子どもの頃怖い本が好きだったのですが、家族と一緒の時に読んでいると父が私を怖がらせようとちょっかいをかけてくるので💢それが嫌で父が居ないのを確認してから一人でこっそり読むようになりました🤭

大人はわざと子どもをからかって(子どもにとったら)意地悪をしてきますよね。

自分が大人になった今、可愛いからこそちょっかいをかけたくなる大人の心理も分からなくはないのですが・・・。

 

▼人間の本能に関連する記事

 

幽霊大図鑑への感想

ここからは幽霊大図鑑を朗読した私の感想になります。

とても興味深く、原稿を読み進めていくうちにオチはどうなるのだろうとワクワクしました。

そしてこの怪異は水木しげるの妖怪に出てきそうと思いました。

そこで私の脳裏に浮かんだのが“付喪神”です。

知らない方のために付喪神を解説💡(Wikipediaより)

付喪神とは、日本に伝わる、長い年月を経た道具などに精霊(霊魂)が宿ったものである。
人をたぶらかすとされた。
また、『伊勢物語』の古注釈書である『伊勢物語抄』では、 『陰陽記』にある説として百年生きた狐狸などが変化したものを「つくもがみ」としている。
現代では九十九神と表記されることもある。

うーむ🤔

付喪神は長い年月を経た道具に宿るとなると、新品の本には当てはまらないのでしょうか。

しかし幽霊大図鑑というタイトルです。

きっと沢山の幽霊が紹介されているのでしょう。

だからこそ霊魂が宿りやすい等有るのかもしれません。

幽霊大図鑑をYouTubeチャンネルこちこの部屋にアップすると、視聴してくださったリスナーさんたちからは『幽霊大図鑑のタイトルに惹かれた』というお声をいくつか頂きました。

(本のタイトルそのままなのにインパクト大💗)

私の幽霊大図鑑への感想をまとめると、本が稲之介様に自身の存在をアピールしてくる健気で可愛らしい話にも感じるのですが、冷静に考えたらめちゃくちゃ不気味なお話です。

どのような原理で本が突如現れるのか・・・。

一人でも多くの方に知っていただきたい作品です。

 

▼“付喪神”に関連する記事

 

 

スポンサーリンク

6件のコメント

こちこさん。

今回は叱られない様にキチンと読ませていただきましたm(_ _)m

正直言うと…

「幽霊大図鑑」の内容がとても気になりますm(_ _)m

ただ…

やはり表紙がね…

怖い物は無いのですが…

表紙が俗に言う「グロ系」なのが少し…

ただ幽霊には興味津々なので…

少し読んでみたいかも?

とても良い記事ですね(*^^*)

こちこさんは文才とか構成も綺麗でいいブログサイトだと思います(*^^*)

ラブさん✨
表紙…不気味ですよね!こちらの本を所持してる人に、同じような怪奇現象が起きているのかとても気になります。
そして幽霊は図鑑になるくらい種類が多いのでしょうね♪
私に文才ですか((((;゚Д゚)))))))身に余るお言葉をいただき、感謝申し上げます♡

こちらのお話は、本当に不思議な内容でしたね。
その後も、幽霊関係の図鑑はいろいろと出ているようですが、そちらについてはどうなのかも、とても気になりました。

付喪神、たしかにいそうですね♫
故人が愛用していたものだったりすると、それから離れたくなくて、死後もそこにいてしまうのかもですね。

utokyo318様✨
幽霊は物理的に本を動かす事が出来るという普通では考えられないお話でした!
新品の本に霊が取り憑いていたのか、それとも本に意思があったのか…気になります。
私は神経質なので中古品は絶対買わないタイプですが、もし付喪神がいるなら尚更中古品は嫌かもと思ってしまいました(^◇^;)

幽霊大図鑑!!
これまたインパクトありますね!
いちど見ると忘れられないインパクトですよ

私、小学生の頃、映画「天国地獄大地獄」の映画のCM観て、そのインパクトも今も覚えてました。

がちょー様✨
本の表紙!!!
目に焼きついてしまいますよね(*゚∀゚*)
私も、子どもの頃に見た印象的なCMを今でも覚えているのって何となく分かります♪
昔は過激なCMが多かったですもんね☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です