ご視聴よろしくお願いします
昨日YouTubeチャンネルこちこの部屋に動画をアップしました。
実話怪談朗読詰め合わせ 其の六。(十話)
詰め合わせ作品の第6弾です!
実話ならではの恐怖をお楽しみいただけます・・・
▼実話怪談朗読詰め合わせ 其の六。(十話)はこちら
怪談朗読60作を振り返って
1年ちょっと前から始めたYouTubeの怪談朗読。
60作・・・感慨深いです。
こちこの部屋の怪談脚本を担当してくださっているKOさんが私に「怪談やらない?」と誘ってくれたのがきっかけ。
「原稿は私が書く。こちこさんは朗読して。30作を目標に頑張ろう」
とスタート。
それがいつの間にか50作を達成し・・・
そして遂に60作の詰め合わせ。
いろんな思い出があります。
怪談朗読をする前はKOさんと2人でリモート対談をしていました。
コンセプトはKOさんが先生、私が生徒というポジション。
KOさんが本で学んだ知識を私に披露し、それについて2人で語り合う。
リモート対談動画は週に1本アップしていたのですが、やってみてわかった事はKOさんも私もお互い時間のない中、時間を合わせ、その撮影をしなければならないのが大変でした。
撮影までにKOさんは事前に本を読み、視聴者に伝えるための予習が必要。
逆に私は撮影終了後、2時間くらい長回しした動画を30分に編集する作業に一苦労。
よって2人でのリモート対談はシリーズ化していたものの12作で1年前に終わっています。
その後怪談朗読に完全シフト。
怪談朗読を週2本アップする事になりました。
KOさんは本業のお仕事をしながら私のために原稿を欠かさず提出してくれています。
昨年の夏は夏休み企画で都市伝説の怪談朗読を10作アップ。
こちらもKOさんが都市伝説を考察し、古来からいる妖怪と結びつける脚本に仕上げてくれました。
現在は怪談朗読と並行してショート動画の原稿もKOさんが作ってくれています。
KOさんの力
怪談は実話を集めるのに取材が必要。
KOさんは自分の足を使い、いろんな所からいろんな方達の体験した怖い話を取材しに行ってくれています。
体験者の話を原稿に起こしているので、YouTubeチャンネルこちこの部屋の実話怪談朗読には創作が1つもありません。
なので「どこの怪談朗読チャンネルよりもオリジナリティーがある」と私は自負しています。
その怪談を60作、こちこの部屋にアップしてきました。
今振り返るといろんな思いが込み上げてきます。
私自身怪談朗読を始めた頃は、朗読が得意だった事もあり、楽しい気持ちで撮影していました。
けれども視聴者の方から意見やアドバイスを貰うようになると、迷いが出てきてしまい、自分でもここが良くないあそこが良くないと欠点ばかりが気になっていきました。
楽しかったはずの朗読が、ある時から苦痛になっていったのです。
そんな時もKOさんは私の気持ちを察し、いつも励ましてくれました。
私の想いとしては協力してくれるKOさんがいる限り、これからも怪談朗読を続けていきたいです。
▼音声配信stand.fmでの「怪談朗読と怪談脚本家KO様との思い出を振り返りました✨」はこちら
KO様との交流、これからも長く続くといいですね。
実話ということもびっくりしましたが、KO様の取材の賜物ですし、こちこ様の朗読によって、よりリアリティが出てきていると思います。
動画の登場人物?の方々も、あちらの世界で、動画に取り上げられて光栄かもしれませんね♫
これからも、ぜひ拝見いたします(^^)
utokyo318様✨
縁があってKO様と出会い、一緒に怪談を作ってきたのだなぁ〜。と、詰め合わせ作品を観てしみじみ思いました(*´꒳`*)
動画のあちらの世界の方達…。
まさか自分達が作品になるなんて♪と喜んでるのを想像したら笑っちゃいます!
こちらこそこれからも宜しくお願い致します。