温泉旅館
2022年1月13日~14日の1泊2日で星野リゾート 界 遠州に行ってきました。
初星野リゾート♨
「界」というのは星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドなんだそうです。
こちらの旅館を予約した時はコロナ禍が収束しつつある年末でした。
現在はコロナ感染者数が再び増えてきているけど、また緊急事態宣言が出されたりしたら当分温泉宿には泊まれなくなるだろうと思い、この機会に癒されに行ってきました。
界 遠州は静岡県の浜松市にあり全客室から浜名湖を望める温泉宿。
私は少し神経質なところもあるため、このコロナ禍のご時世だと大浴場はいろんな意味で抵抗があったので、露天風呂付洋室を予約しました。
宿泊した客室には広いパウダールームもあって、ゴージャスな雰囲気を満喫できました。
利き茶
旅館内ではイベントで利き茶をやっていたので私はそれに参加しました。
利き茶とは:お茶を飲んで、お茶の種類を当てたり見分けたりする技術の事
静岡のいろいろな種類のお茶を飲み比べるクイズ形式の利き茶。
始めに温かいお茶をスタッフに教わった通り自分が煎じて飲み、次にそのお茶を含めた3種類の冷たいお茶の中から自分が始めに飲んだお茶はどれか当てるというもの。
それぞれのお茶の味が違うのはわかるのに私が始めに飲んだ温かいお茶も、冷たいお茶になってしまうとどれなのかいまいちわからず当てられませんでした。
悔しいーーー。
そして同じお茶でも温かいものと冷めたいものでは飲み比べてみると風味が全く異なるため、別物に感じられる事が大変興味深かったです。
お茶は同じ茶葉だったとしても、お湯の温度や蒸らし方で味に違いが出てくるというのも勉強になりました。
関東は晴れていたのに静岡に着くと雨が降っていたため、外には出なかったけれど旅館内で楽しく過ごせました。
特別会席 “極み” ふぐづくし会席
1番のお楽しみは夕食のお料理。
私は前々から「冬と言ったらふぐ料理」と思っていたので、特別会席“極み”ふぐづくし会席を予約。
遠州浜名湖は鰻が有名。
また遠州灘に上がるふぐも絶品と称される名産。
鰻料理にするかふぐ料理にするかかなり迷い・・・
ふぐ料理に決定!
久々にふぐを目一杯堪能( *´艸`)
ひれ酒から始まり、煮凝り、てっさ(お造り)、から揚げ、ふぐしゃぶ鍋など、「とらふぐ」を贅沢に味わいつくしました。
白子もいただき全てを食べつくした感じww
締めはお茶漬け。
私はてっちり(ふぐしゃぶ鍋)の締めは雑炊が良いなと思っていたのですが選べませんでした。
なぜなら界は、その土地の名物食材を使う事をテーマにしているみたい♬
静岡と言ったら茶所ですよね。
だから最後の締めは“お茶漬け”。
思い返してみると出てきたお料理は、どれもお茶に関連したものに仕立てられていました。
とにかく美味しいふぐを心行くまで食べたので満腹、満足です。
骨休め
若い頃は「温泉」と聞くと何となくジジくさい、ババくさいというイメージがあり、あまり好きではなかったのですが、今は温泉に浸かってボーっとまったりする時間が非日常を味わえる空間と理解できます。
数年ぶりの温泉宿は気分転換もできたし、良い骨休めになりました。
のぼせやすいタイプで長時間湯船に浸かることができないので、私も個室で温泉に入るプランはうれしいです♫
星野リゾートはお高いイメージもありますが、大阪の新世界にあるのはびっくりするようなお値段ではなかったので、価格帯もいろいろなのかなと思いました。
サービスも充実していそうで、いつかぜひ宿泊したいです(^O^)
utokyo318様✨
部屋付けのお風呂は好きな時に入浴出来るし、気兼ねなく過ごせるのが良いです(*≧∀≦*)
星野リゾート!!!!
私にはお高く感じました〜
でも他の星野にも行ってみたいと思いました♪
お食事や旅館内でのイベントが各地域によって違うみたいなので、いつか全部のホテルに宿泊してみたいです♡
こちこさま、おはようございます
こちこさまは楽しまれましたね☆
やはり、楽しみは夕食です!
ふぐも堪能なさいましたね♫
私も旅に行きたくなりましたよ
がちょー様✨
おはようございます♪
久々の旅行でした〜
旅館もお料理も豪華でーす(^-^)v
ふぐも数年ぶりに食べたので、本当に満足♡
これからは節約生活をしなければ☆
ふぐ尽くしに温泉!最高の休暇でしたね。
あ~温泉にも入りたいし、ふぐも食べたい!!
ひたすら裏山Cです!!(TT)
ミコリー様✨
「今しか出かけられない!」
と思って、温泉とふぐ三昧しちゃいました〜
気分転換してリフレッシュ♪
何もしない贅沢を満喫でーす♡