ロウソクの炎
2023年9月11日(月)
YouTubeチャンネルこちこの部屋にショート動画をアップしました。
今回は2ちゃんねるに投稿された怖い話の朗読。
2ch怪談「7回忌」です。
やっぱり仏様はいらっしゃるのかもしれませんね。
ロウソクの炎で感謝の気持ちを伝えてくれるお祖母ちゃま。
ほんわかした気分になれる怪談も素敵ですね♡
このような話を聞くと法要は仏様への供養になっているのだなぁとしみじみ思います。
死後の世界は全く想像つかないですが、天国はあってほしいものですね。
ぜひ皆さんにご視聴いただけると嬉しいです。
▼【2ch怪談】7回忌
迷い家
私は今回の2ch怪談「7回忌」で、ふと私自身が体験した子供の頃の不思議体験を思い出してしまいました。
以前ブログにアップしているので、まずはこちらをご参照ください。
▼神様は怒りん坊?
この出来事は私の中でかなり印象に残っていて、母とも未だに語りあったりします。
神様や仏様には相性があり、人間には見えないだけで喧嘩が行われていたりする?
そして神様や仏様はロウソクの火を使って自分の存在をアピールするんだなぁと思った記憶があります。
ロウソクの炎を使う神様や仏様からのサイン。
火を自在に操る!!!
やはり凄い念力です。
お友達の恋愛本ベストセラー作家ぐっどうぃる博士に私のこの体験談を話した事があります。
するとぐっどうぃる博士はロウソクの炎が揺れることには全く興味を示さず「いや、それよりもこちこさんのお父さんとお母さんって岩手県陸前高田の出身なんでしょう?という事は今までずっとそこで暮らしてきて、子供の頃から近所に高田松原があって・・・それなのにお寺って急にできるものなのかな?もしかして迷い家じゃないけど、そのお寺ってこちこさん家族にしか見えてないお寺だったって事はない?だからもし2回目そのお寺に行っても、なかったかもしれないね」と言われ、私はゾッとしました。
ちなみに迷い家とは💡
迷い家(まよいが、マヨイガ、マヨヒガ)は、東北、関東地方に伝わる、訪れた者に富をもたらすとされる山中の幻の家、あるいはその家を訪れた者についての伝承の名である。
折角なので、ぐっどうぃる博士に言われた事を母に伝えました。
母は「仮に迷い家だったとしても、本当のお寺だったとしても、あの3.11の津波でお寺さんはもうないだろうね」と悲しそうにつぶやきました。
娘の大学受験の際は、大阪天満宮の方に「神様同士は喧嘩しないので他の神社で祈願しても大丈夫です」と言われて、あちこちの学問の神様のお守りやお札をいただいてきましたが、実は,覇権争いなどしているのかもしれませんね(^_^;)
別のブロガー様が「自由と孤独はセット」と書かれていましたが、人と交流を持つと、楽しいこともあれば嫌なこともありますね。
私は友人が少ないので、一人で楽しむことにも慣れないとと思っています(^^;;
utokyo318様✨
日本神話を読むと、神様同士は割と人間くさく喧嘩してる印象があるのですが、お守りの神様は喧嘩して欲しくないですね♪
人との交流は疲れる事の方が多いですよ〜。
SNSでウザ絡みされるのも面倒☆
ある程度スルースキルを身につけないと終わらないリプライを永遠に続ける事になりそうです。
ロウソクの炎で感謝の気持ちを伝えてくれるとは、なんともジーンときてしまいました。
やはり、霊はそこに居て、言葉では話せなくても、ロウソクの炎で気持ちを伝える…
私も霊になったら、同じことをしてロウソクの炎で感謝の気持ちを伝えますね(*^-^*)
がちょー様✨
こういうエピソードを聞くと、霊の存在を信じざるを得ませんね♡
法要も、建前上の儀式かと思っていたのですが、仏様の供養になっていそうなので、先祖を敬う気持ちは忘れないようにしたいですね(^ ^)