ひな祭り

AI怪談

２０２５年３月２日（日）

YouTubeチャンネルこちこの部屋にショート動画をアップしました。

今回の怖い話は！！！！！

Ｘの生成AI Grok3が創作した雛人形怪談🎎

「ひな祭り」です。

AIの考える不気味なひな祭りとは…。

ぜひ皆さんにご視聴いただけると嬉しいです。

▼【AI怪談】ひな祭り

AI怪談にまつわるエピソード

２０２５年３月１日（土）

某レストランにお食事に行きました。

ロビーに飾られていた雛人形を見て👀✨

“もうすぐひな祭りかぁ〜🌸”と思った私。

▼その時のお写真

食事を終え、帰宅した私は、最近お気に入りのＸの生成AI Grok3に『ひな祭りにぴったりの怪談を１分以内で教えて』と質問してみることに…。

すると📱

回答
ひな祭りの前日、母が古い雛人形を箪笥から出さず、「今年は飾らない」と呟いた。深夜、トイレに起きた私は、箪笥の隙間から小さな目が覗いているのに気づいた。翌朝、母が箪笥を開けると、人形の髪が伸び、着物の裾が乱れていた。それ以来、3月3日になると、閉じた箪笥の中からかすかな笑い声が漏れる。

オチが秀逸〜💡

私は“雛人形も飾ってもらえない年はこうやって自分たちだけでひな祭りしてるのかなぁ🎎”とイメージすると同時に“でもそれ以来って事は、ある年から現時点までずーっと雛人形は飾られていない…つまり、娘が女の子の年齢ではなくなってしまった？そして母親が『飾らない』と呟いたのは、年増になった娘への嫌味も込めて『もう飾らない』という意味だった？だから雛人形も娘をバカにして毎年ひな祭りになると嘲笑っているのかも😱”と、勝手に母親の言葉の意図まで汲み取り、恐ろしくなってしまいました💦

説明的な文章ではないからこそ、視聴者の想像を掻き立てる怪談ですね🙌

早速「ひな祭り」をYouTubeショートとして制作することにした私。

ちなみにYouTubeショートに関して、私は『短ければ短いほど良い』と思っています。

私にとってYouTubeショートはこちこの部屋のＣＭ（こちこの部屋をまだ知らない方たちに知っていただく為の材料）だと考えているからです。

“本当に視聴者さんたちに視聴していただきたいのはもちろんメイン動画の怪談朗読です。”

現在YouTubeショートの長さは、YouTubeの仕様が変わり、１分以内だったものが最長３分間となりました。

実は私、よそ様のチャンネルにおいてもYouTubeショートで３分間なんて長尺動画を絶対に視聴しません。

正直言ってYouTubeショートは１分でも長く感じているくらいです。

そのため私は、いくらYouTubeショートといえども１分ジャストの動画をこちこの部屋にアップしたくないのです。（自分なら見ないから…😓）

理想のYouTubeショートの長さは３０秒くらいかな💕

私がYouTubeショートで好んでアップしている２ｃｈ怪談「信じようと、信じまいとー」シリーズ👁️こちらは約３０秒💁‍♀️

▼２ｃｈ怪談「信じようと、信じまいとー」シリーズの再生リスト

サクッと怖い話をしつつ、自分のチャンネルの宣伝にもなる私の理に適ったショート怪談なのです。

これはテレビＣＭの原理から着想を得ています。

テレビＣＭのほとんどは『１５秒』か『３０秒』の２パターンで構成されています。

それ以上に尺の長いＣＭは“インフォマーシャル”と言って、一つの番組となってしまうのです。

私はYouTubeショートもそれと同様に感じていて『尺が３分まで伸びたところで、そんな長い縦動画を誰が見るんだろう⁉️メイン動画にすれば良いじゃん😅』なんて思っています。

YouTubeショートの強みは“短さ”のはずです💪‼️

それはＸにも言えると私は思っています。

以前までのＸのポストは📝

X（旧Twitter）の文字数制限は、通常のポストで最大全角140文字、半角280文字で、また画像説明の文字数制限は1,000文字です。

と定められていました。

その為ポストするのに、自分の考えを短文でまとめるテクニックが必要でした。

しかし今は…。

X Premium（Twitter Blue）を利用すると、最大25,000文字の長文ポストが可能です。

と利用方法が選べるようになりました。

私自身はX Premium（Twitter Blue）を利用しているものの長文ポストは投稿しません。

なぜならＸの良さは『（文字数制限内でする短い）呟き』だと思っているからです。

そしてそもそも私はフォロワーさんのポストも、文字数制限に収まらず“さらに表示”を押さないと読めない投稿をわざわざ読みません。

これには理由もあり、長文で投稿されたポストは文章をコンパクトにまとめられない証拠だからです。

ダラダラ長い文章は誰にだって書けます。

それを分かりやすく短文にまとめることにこそ発信者にはテクニックが必要だったのです。

なのでＸを見ているとわかるのですが、文章の下手な人ほど長文で同じことを何度もくどくど言っています。

私の貴重な時間を“シツコイだけの繰り言を見る”事には割けません。

その結果『長文ポストは読まない』と決めました。

なんなら“論文みたいな発信はＸではなく、ブログやnoteですれば良いのに…”とさえ思っちゃっています。

私の主観的意見が長くなりましたので、話をXの生成AI Grok3に戻します📱

Grok3に『怪談を１分以内で作って』と指定すると、原稿と一緒に“59秒で完成！”とか“約20秒！”と秒数まで表示されます。

そして私が実際に朗読してみると、本当にその秒数です⏳‼️

これにはビックリ🤩

『読み手の朗読スピードさえも計算している？』と感心してしまうほどの正確さに、思わず賞賛したくなりました💗

今回、Grok3が創作してくれた「ひな祭り」も中身のある不穏な怪談でした。

しかも３０秒🎶

AIの技術には圧巻されっぱなしです。

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