菜の花

AI怪談

2025年4月15日(火)

YouTubeチャンネルこちこの部屋にショート動画をアップしました。

今回の怖い話は!!!!!

Xの生成AI Grok3が創作した春の花にまつわる怪異菜の花です🌼

ぜひ皆さんにご視聴いただけると嬉しいです。

  

▼【AI怪談】菜の花

 

AI怪談にまつわるエピソード

AI怪談「菜の花を作るきっかけに至ったエピソードをお話しします❣️

遡ること先月の3月1日。

某レストランのロビーに飾られていた雛人形を見て、人形からインスピレーションを受けた私は、季節のイベントでもあるひな祭りを題材にGrokにショート怪談を作ってもらいました🎎

 

▼AI怪談「ひな祭り」に関連する記事

 

AI怪談「ひな祭りは、物語が説明的ではないからこそ色々な想像を掻き立てられるとても良い作品でした。

そこでふと“今月もGrokに季節ものの怪談を作って貰おう”と思いついた私💡

ただ今4月✨

4月と言ったら桜が連想されます🌸

そこでGrokに『桜の怪談を書いて』とお願いしてみました。

ところが日本では桜にまつわる怪談がありふれているからでしょうか。

Grokが作る桜の怪談は、どこかで聞いたことがあるような内容でした。

期待外れに感じた私は『もうちょっと不思議要素を足して』とか『もっとホラー要素を強くして』と注文してはみるものの、トライ&エラーを繰り返しても生成される怪談はあまり変わり映えしませんでした。

私は“だったら桜から一旦離れよう”と、ネットで『4月に連想するもの』を検索してみました🔎

 

▼その結果がこちら

菜の花

この単語が私の目に留まります👀

私はそう直感しました。

すかさずGrokに『菜の花にまつわる1分以内の怪談を書いて』とお願いしてみます。

そこで創作されたのが、AI怪談「菜の花になります🙏

私は怪談の仕上がりに大満足🎵

なかなか好きなジャンルの怖い話です。

あえてAI怪談「菜の花の怪異を考察すると💭

先ず、ざっと文章に目を通した瞬間“美しく咲いている菜の花には魔物が潜んでいて、人間を神隠しする存在だった?”と感じました。

しかし物語に出てくる『ここにいるよ…』という女の声。

これがどうにもひっかかります💦

もしや“菜の花畑の下には女性の死体が埋まっていて、その女性の霊が自分と同じ目に遭わせようと、菜の花に魅せられた人を呑み込んでいる?”と、なんとも恐ろしい想像をしてしまいました⚡️

もしかすると視聴する人によって怪異の捉え方や感じ方が変わってくる怪談かもしれません。

でも私はそういった作風が割と好みです💕

それゆえこちらのAI怪談「菜の花は私の中で“良作”と評価し、YouTubeショートとしてアップする事に決めました🎉

さらに菜の花の存在が気になった私は、Grokに菜の花の伝説について教えてと質問🙋‍♀️

すると面白い回答が返ってきました📱

回答
菜の花にまつわる伝説は日本各地に点在し、多くは春の美しさや儚さ、時に不思議な力を象徴しています。以下に代表的な伝説や民話を簡潔にまとめます。
1.「菜の花娘」の伝説(東北地方)
ある村で、貧しい娘が病気で死に、菜の花畑に埋葬された。翌春、彼女の墓から見事な菜の花が咲き乱れ、村人に幸福をもたらした。以来、その畑の菜の花は「娘の魂が宿る」とされ、大切に守られている。この話は、菜の花の鮮やかさが命の再生や希望を象徴するものとして語り継がれる。
2.「菜の花と鬼火」(関西地方)
古い話では、菜の花畑に夜な夜な鬼火が現れるとされた。村人は「菜の花の精が死魂を導いている」と信じ、畑に供物を捧げた。ある年、供物を怠った村に災いが起き、以来、春には必ず菜の花に祈りを捧げる風習が生まれた。この伝説は、菜の花が霊的な力を持つとされる背景を表す。
3.「菜の花の呪い」(九州地方)
戦乱の時代、敵に追われた武士が菜の花畑に隠れたが、見つかり斬られた。血で染まった菜の花は異様に鮮やかに咲き続け、畑に入る者を惑わす怪奇現象が起こった。村人は「武士の無念が菜の花に宿った」と恐れ、供養塔を建てた。以降、菜の花は平和を願う象徴となった。
 
これらの伝説は、菜の花の美しさと神秘性を反映し、地域ごとの文化や歴史と結びついています。もし特定の地域や詳細な話に絞りたい場合、教えてください!

な、な、なんと‼️

菜の花にまつわる伝説がこんなにあったなんて〜😵

Grokが回答してくれた“菜の花の伝説”を念頭に置いてAI怪談「菜の花をもう一度視聴してみると、3.「菜の花の呪い」(九州地方)の要素が多く含まれるいるように感じます。

せっかくなのでGrokに菜の花の呪い(九州地方)の詳細を教えてとまたまた質問🙋‍♀️

すると📱

回答
九州地方の「菜の花の呪い」伝説は、特に熊本県や鹿児島県の農村部で語り継がれることが多い、戦乱の時代に由来する不気味な民話です。以下に詳細をまとめます。
伝説の詳細
戦国時代、九州のとある村で、敵軍に追われた武士が逃げ込んだ菜の花畑に隠れた。だが、敵に見つかり、無残にも斬り殺された。武士の血が菜の花畑に染み込み、その地は異様な雰囲気を帯びるようになった。翌春、畑の菜の花は例年より鮮やかに咲き、特に血が流れた場所の花は赤みを帯びて見えたという。村人たちは「武士の無念が菜の花に宿った」と恐れ、畑に近づかなくなった。夜、畑に近づくと、菜の花の間から武士の亡魂が現れ、「我が敵を討て」と囁く声が聞こえた。また、畑に入った者が行方不明になる事件が続き、村は恐怖に震えた。やがて、村人たちは武士の霊を鎮めるため、畑の端に供養塔を建て、毎年春に祈りを捧げるようになった。以降、不思議な現象は収まり、菜の花は「平和を願う象徴」として大切にされるようになった。
特徴と文化的背景
・菜の花の象徴性:九州では菜の花が春の訪れを告げる明るい花とされる一方、この伝説では血と呪いを通じて「命の儚さ」や「戦乱の記憶」を象徴。武士の無念が自然に宿るという発想は、日本古来のアニミズム(自然に霊が宿るという信仰)を反映している。
・供養の風習:供養塔での祈りは、亡魂への敬意と共に、地域の平和を願う儀式として続いている。熊本県の一部地域では、菜の花畑で春に小さな祭りが行われ、供物を捧げる習慣が残る。
・怪奇要素の強調:伝説には、赤く染まる菜の花や亡魂の声、行方不明事件など、恐怖を煽る要素が多い。これは戦乱のトラウマを後世に伝えるための語り口とも言える。
地域差異
・熊本県:阿蘇山の麓の村で語られるバージョンでは、武士が敵を欺くために菜の花畑に火を放ち、自らも焼死したとされる。そのため、畑に近づくと火の匂いがすると言われ、菜の花が燃える幻影が見えるという話が加わる。
・鹿児島県:桜島近くの伝承では、武士の霊が桜島の噴火と連動し、噴火のたびに菜の花畑で異変が起きるとされる。畑の菜の花が突然枯れたり、逆に異様に成長したりする現象が語られる。
関連する風習やスポット
この伝説が残る地域では、菜の花畑が観光スポットとして知られる場所もある。例えば、鹿児島県指宿市の「菜の花さんぽ」では、広大な菜の花畑が広がり、春の訪れを感じさせるが、地元民の間では「夜は近づかない方がいい」と囁かれることもある。また、熊本県阿蘇周辺の菜の花畑でも、似たような伝説が語られ、供養塔がひっそりと建っている場所が存在する。
 
この伝説は、九州の戦乱の歴史と自然への畏怖が結びついたもので、菜の花の美しさと裏腹の不気味さが際立つ話です。特定の場所や関連する祭りにさらに焦点を当てたい場合、教えてください!

なるほど〜🤔

このような伝説の背景を基に、AIは菜の花の怪談を創作したのでしょうね…。

AI怪談「菜の花から私は『菜の花』に興味を持ち、それによって“伝説”まで辿り着きました。

持っている情報を惜しみなく提供し、私の探求心を満たしてくれるAI🧠

頼りになります🙇‍♀️

 

 

スポンサーリンク

2件のコメント

おはようございます(^^)
記事も拝見しました。
菜の花畑は日中と夜では変化があり、夜は豹変するのですね!
私も畑は夜行かないことにしますよ。

がちょー様✨
菜の花には日本各地に色々な伝説がありました〜!
がちょー様も夜の菜の花畑は要注意(*^^*)
でも黄色い菜の花って本当に綺麗ですよね♡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です