信じようと、信じまいとー
2025年5月22日(木)
YouTubeチャンネルこちこの部屋にショート動画をアップしました。
今回は2ちゃんねるに投稿された怖い話【信じようと、信じまいとー】を朗読。
2ch怪談「妊婦の決心」です。
インターネットのフォークロア(民間伝承)をどうぞお楽しみください。
▼【2ch怪談】妊婦の決心【信じようと、信じまいとー】
怪異を考察
2ch怪談「妊婦の決心」を朗読した私は、朗読後、真っ先に『この怪談の怪異はきっとこれしかない‼️』と感じる考察が一つ浮かびました。
自信があるので、ブログに残しておこうと思います。
大好評“出来事から謎を解き明かす”こちこの考察🕵️♀️✨
始まり始まり〜👏👏👏💕
まず、こちらの怪談は『18世紀、現在のオーストリアにあたる地方でカミーユという女が子供を孕んだが、相手の男が失踪。』と始まります。
私はこの“孕んだ”という言葉に引っかかりました。
細かいことですが、子供を授かった事を表現する場合『妊娠した』でも良いはずなのに、あえて『孕んだ』にしたのには、何かしら“原作者の意図がある”と思ったからです。
そこで『妊娠』と『孕む』の意味について検索してみました🔎
▼初めに『妊娠』とは🤰🏼(デジタル大辞泉より)

要するに哺乳類が身ごもることを『妊娠』と言うようです。
▼一方『孕む』とは🫄(デジタル大辞泉より)

『孕む』は哺乳類が“胎内に子を宿す”のみならず、動植物全般、さらには言葉や物の中に“含み持つ”ときに使う言葉のようです。
私はここでピンと来てしまいました💡
カミーユは人外(人ならざるもの、人間ではない異質な存在)だったのでは⁉️と…。
つまり2ch怪談「妊婦の決心」を書いた原作者はわざと『妊娠』ではなく『孕む』という言葉を使い、読者に“カミーユは人間じゃないんだよ。だから孕んだと表現したんだよ。”と文章に伏線を張っていたのではないでしょうか🤔
よって『カミーユ自体が人間ではなく、宇宙人、或いは物の怪と呼ばれるような未知なる生物だった‼️』と私は結論付けました。
この考察なら全ての辻褄が合います。
正直言って、いくら失踪した相手の男が戻るまで“産まない”と決心したとはいえ、何十年もお腹に子供を留まらせ続けるなんて、人間には絶対無理です🙅♀️
人間の男を信じた未知なる生物カミーユは可哀想ですが“変な男に引っかかると人生を棒に振る”という教訓にも感じられる怪談だと私は思いました。
以上が、こちこの怪異の考察になります。
いかがだったでしょうか💓
そしてこちこの部屋のヘビーユーザーであり、斬新な発想力の持ち主、人でなしのインディアン様からも2ch怪談「妊婦の決心」の怪異にご考察をいただいております📝
▼人でなしのインディアン様のご考察

なんと‼️
カミーユではなく、失踪した相手の男の方が人外だった🤯⁉️
でも人でなしのインディアン様のご考察を読んでいると『なるほど〜』と感じざるを得ない面も多々あります。
宇宙戦艦ヤマトを知らない私としては、クローンで種族を継承している白色彗星帝国人がいるという原作者の発想にも驚きです。
人間もいつかそうなったりして⁉️
いずれにしてもカミーユか相手の男か、どちらかが“人外”っぽいですよね💭
皆さんなら2ch怪談「妊婦の決心」の怪異をどのように考察しますか🎶
▼人外に関連する記事
「宇宙戦艦ヤマト」、子どもの頃観たことがあるものの、あまり内容を覚えていないのですが、クローンが登場してきたとは!
親子でも愛情がないというのは、動物以下にも思えてしまいます・・・・
たしかに、男は戻ってこなかったということなので、男のほうに原因の1つがあるというのは、腑に落ちます。
不誠実な男に惑わされないよう、女性も毅然としないとですね。
utokyo318様✨
宇宙戦艦ヤマトの白色彗星帝国人の話を知ってしまうと、2ch怪談「妊婦の決心」の作者もそこから着想を得たのかな?と思ってしまいました♪
でも現実世界にもこういった薄情な男性は存在しますからね(>_<)
私も見極める目を養わないと♡
“出来事から謎を解き明かす”こちこさまの考察!!
これは探偵こちこさまの謎解きでありますね(^_^)/
そうそう、宇宙戦艦ヤマトでも確か、クローン人間が出てきました。
今でこそ、クローン人間は表向きには出てきませんが、作られているかも知れませんよね!!
がちょー様✨
名探偵こちこの謎解き♡
いかがでしたか(*^▽^*)
「なかなかの名推理!」と自負しておりますよ〜♪
クローン人間は、地球でも作られているのでしょうか。
いずれ公式発表されたりして☆