ショート動画はじめました！！

きっかけ

YouTubeチャンネルこちこの部屋のリスナーさんから、夏休み企画都市伝説シリーズの最終話に「タイトルコールいつも怖いｗ」というコメントをいただく。

怪談朗読者としては読み手冥利に尽き、嬉しいお言葉♡

友達にタイトルコールを褒められた話をしたところ！

「ショート動画でタイトルコール集を作ったら面白いんじゃない♬」と提案される。

私は、ショート動画というものがどういうものなのかイマイチわかっていなかったし、ショート動画をやろうとも思っていなかったので「タイトルコール集？そんなの作ったとしても誰が見るの？」と笑いながら聞き流した。

某日

恋愛番組でいつも共演している恋愛本著者ぐっどうぃる博士と、ショート動画の話をする。

私が「友達からこちこの部屋で怖い声のタイトルコール集のショート動画を作ったら」と提案された事を番組内で伝えたところ、ぐっどうぃる博士は「それ凄く良いじゃない。誰のアイデア？面白い！バズりそう！！やった方が良いよ！！！」とアイデアを絶賛。

そこまで絶賛されてしまうと、何だか背中を押されたような気分になった私は、早速ショート動画のタイトルコール集を作ってしまう👍　

▼【ショート動画デビュー作】タイトルコール集はこちら

新しい企画だった事もあってか、普段のこちこの部屋の怪談朗読より再生回数は一時的に増えたのだが･･･

バズるとまではいかず。　

ショート動画を視聴してくれた方に意見を聞いてみた。

こちこの部屋の怪談脚本家であるＫＯ様からは「タイトルコールのセリフは凄く良かったのだが、画像がこちこさんの良さを表現しきれていなかったのでは？」と言われる。

そして、仕事でショート動画を編集されている方からも「ショートはスタートの３秒で決まる。よって３秒で視聴者の心を掴めなければショートは観てもらえない」と助言いただく。

ショート動画はインパクトが大切と気付かされる💡

私のショート動画戦略

①顔を覚えてもらう

顔出しをしている朗読者であるからには、まずは顔を覚えてもらう事に意味がある。

②ショート動画リスナーを取り込む

ショート動画と怪談朗読では、観ている層が違うのでは？

ショート動画しか観ない層にも、こちこの部屋の怪談朗読を認知してもらい、いずれ怪談朗読のリスナーになってもらいたい。

③表情にギャップを出す

怪談朗読をする際は無表情でいる事に徹しているのだが、ショート動画では趣向を変え、あえて露骨なまでに笑顔のサムネイルと表情ある写真を動画で使用。

微笑んだ顔で怖い話をする。

④キャッチーなサムネイル画像

あくまでも視聴者に動画をクリックしてもらうのが目的。

キャッチーなスタート画面を作る事に全集中！

デビュー作での反省点をふまえ、私がバージョンアップさせたショート動画はこちら！

▼【人怖怪談】おかえりなさい

▼【怪談】彼女

▼【怪談】女

『おかえりなさい』というショート動画は、お化けや幽霊が一切出てこない人怖怪談。

だから、幽霊が苦手な人たちにも観てもらいたい作品。

『おかえりなさい』を制作するにあたり私は人間の狂気を演出するため、サムネイルにハートをこれでもかとふんだんに使用ｗｗ

ショート動画をアップした直後、ＫＯ様からＤＭが届く。

「ショート観ました。怖すぎです！サムネのピンクのハートがまた狂っていて恐ろしい！類稀なセンスを感じております」と賛美。

他のリスナーさんからも「ショート動画と朗読動画のサムネイルのギャップにキュンです！いろいろなこちこさんが観られるのも嬉しいです！」と好評。

ショート動画は、通常の怪談朗読よりも再生回数が良いように感じる。

それに伴い、過去のYouTube動画の再生回数も増えている。

みなさんショート動画の視聴とチャンネル登録も宜しくお願いしまーす✨