AI怪談
2025年1月21日(火)
YouTubeチャンネルこちこの部屋にショート動画をアップしました。
今回の怖い話は!!!!!
Xの生成AI Grok2に人怖怪談を作ってもらったので、AIの考えるヒトコワを朗読🎵
AI怪談「不思議な友人」です。
AIが創作した怪談の世界をどうぞお楽しみください。
▼【AI怪談】不思議な友人
人怖(ヒトコワ)
2025年1月12日(日)
最近はXの生成AI Grok2を活用している私。
この日、ふと“AIが怪談を書いたらどういう作品に仕上がるのだろう”と思い立ち、なんとなくGrok2に『人怖怪談を教えて』と質問してみました。
すると…。
回答
「人怖怪談」または「ヒトコワ怪談」とは、心霊的なものではなく、人間が引き起こす恐怖や不気味な出来事に焦点を当てた怪談のジャンルです。以下はその一例です。
**「不思議な友人」**
私が中学生の頃、クラスに一人、Sという友人がいました。Sはいつも一人で行動することが多く、話しかけると妙に詳しい話をしてくるのですが、その内容がどうにも不気味でした。ある日、Sは私に「実は私、死んでるんじゃないかと思うことがあるんだ」と言いました。冗談かと思いましたが、Sの目は真剣そのものでした。
その数週間後、Sは学校に来なくなりました。心配になってSの家に行ったところ、親には「Sは数年前に事故で亡くなった」と言われました。私が話したことや一緒に過ごした時間は何だったのか、その答えは今も分かりませんが、Sが存在していたことは現実だったのです。
この話は、人間の心理や現実感の曖昧さを恐怖として描く典型的な人怖怪談です。人間の行動や存在自体がもつ不気味さや、現実と非現実の境界があいまいになる恐怖感を表現しています。
人怖怪談は、怪談の中でも特に現実感があるため、ゾッとするような印象を残すことが多いです。怪談の多くはネット上や書籍で共有されていますが、具体的な話を探したい場合は、「人怖怪談」や「ヒトコワ怪談」で検索すると、多くの体験談や創作怪談に出会えます。ただし、怪談はフィクションであることも多いので、鵜呑みにする必要はありません。
正直言って、あまり期待していなかった私はビックリ🫢‼️
洗練された怪談の文章に度肝を抜かれました💘
しかし「不思議な友人」は、私には人怖というよりも、よくある心霊的な怪談に感じてしまいました。
友人Sは亡くなった後も生前と変わらない生活を続け、それが主人公にだけ見えていたというオチです。
私は“何故AIがこの怪談を人怖と表現するのだろう🤔”と考えた時、脳裏に『イマジナリーフレンド』が浮かびました。
イマジナリーフレンドを知らない方のためにAIの回答を使ってイマジナリーフレンドを解説💡
イマジナリーフレンドとは、心理学や精神医学で用いられる用語で、子供たちが空想で作り出す、脳内だけの友達のことです。学術的にはイマジナリーコンパニオンという名称が用いられます。
イマジナリーフレンドは、生き物の姿から奇怪な生物まで、その姿形は様々です。子供たちは、イマジナリーフレンドを現実の人物のように感じ、一緒に遊んだり、話したりします。中には、家族の一員として日常生活にも馴染んでいる場合もあります。
イマジナリーフレンドは、通常、児童期にみられる現象です。子供たちは、イマジナリーフレンドを本当の友達のように感じ、心を支えてもらっています。ほとんどの場合、イマジナリーフレンドは誰にも打ち明けられず、やがて消えていきます。
イマジナリーフレンドは、幻覚のようなものではありません。子供たちは、イマジナリーフレンドを想像上の存在として認識しており、現実の人物と区別しています。
イマジナリーフレンドの特徴
・名前がある
・数ヶ月間継続して存在する
・子供が相互作用する目に見えない存在
・子供は本当の友達のように感じている
イマジナリーフレンドの対処法
イマジナリーフレンドは、子供の成長過程において自然にみられる現象です。特別な対処法は必要ありません。ただし、イマジナリーフレンドが子供の日常生活に支障をきたす場合は、専門家に相談することをおすすめします。
いかがでしょう👀✨
こちらの解説からも分かるようにAI怪談「不思議な友人」は“主人公の脳内にだけ生き続けるイマジナリーフレンドのS”を人怖怪談として創作していたのです。
私自身は幼少期にイマジナリーフレンドを空想で作り出し、遊んでいた記憶はないのですが(遠い昔過ぎて忘れてしまっただけかな🤭⁉️)、それでも“子どもたちに実際に起きる成長過程での自然現象を人怖に見立て創作してくれたのか‼️”と気付いた私は『かなり練られた作品‼️AI恐るべし⚡️』と色んな意味で驚愕しちゃいました💦
それから🫧今回のサムネイル画像もGrok2に描いてもらいました✨
私は今までの経験上、Grok2の描く絵に関しては全く期待しておらず…。
内心“私が納得いく絵に仕上がるまで何度も注文つけないといけないんだろうなぁ〜”と予想しながら『人怖怪談不思議な友人の絵を描いて』とリクエストしました📝
ところがどっこい‼️
Grok2は一発で、私の想像する「不思議な友人」にピッタリの不気味でリアルな中学生を描いてくれたのです🪄
もしかして私の思考を学習してるのかな🧠⁉️
これには私もますますGrok2の虜に…🥰
動画内に出てくる友人Sの家もGrok2に描いてもらったので、こちらも要必見です🏠‼️
じっくりチェックしてくださいね🙏
▼“Xの生成AI”Grok2に関連する記事
イマジナリーフレンド、現実の人物と区別はできているということで、日常生活にはさほど影響しなさそうですね♫
私も、そういう現象が起きていたかは覚えていませんが、孤独感を持ったときには、いろいろな想像をしましたし、今も、一人でいると、人との会話のシミュレーションをすることがよくあります。
AIの進化、良い方向につながってほしいですね。
私も、困ったときにはぜひ活用したいです。
utokyo318様✨
イマジナリーフレンド!
自分の幼少期を振り返っても、そういう存在がいたのか…全く記憶にありません。
そして本人にしか見えない存在なら霊と変わらないようにも感じてしまいます。
AIがこれ以上進化していけば、間違いなく人間の仕事が奪われて行く気がします(^◇^;)
こんにちは(^^)
記事も拝見しましたよ♪
小さい頃の友達と遊んでいた記憶、しかし、よく考えるとその友達って実は居なかったとか、不思議な事ってありますよね。
それに、AIも人間が作ったとのですが、ターミネーターのように誤作動を起こして戦争に発展しない事を祈りますよ。。
がちょー様✨
マジですか!
がちょー様はイマジナリーフレンドと遊んでいた記憶があるのですね。
凄いです☆
未来の地球…ターミネーターの世界になりそうで怖いです。
人類 vs 機械の果てしない闘い((((;゚Д゚)))))))