ＵＭＡ（未確認動物）の話は胸が熱くなる

【再録】渓流釣り

２０２３年１月４日（水）

私はYouTubeこちこの部屋に動画をアップしました。

今回は過去の作品を再録！

実話怪談ＫＯ作「渓流釣り」です。

１年以上前に朗読した作品を再度私が朗読し、アップするという試みなのですが逆に新しい作品を朗読するよりも再録の方が緊張してしまい力が入りますｗ

“１年前よりも絶対上手く朗読してやる”みたいな謎のプレッシャーを感じ、挑みました。

ぜひ皆さんに新たに息を吹き返した怪談朗読「渓流釣り」をご視聴いただけると嬉しいです。

▼【怪談朗読】渓流釣り【再録】はこちら

ＵＭＡ

今回の「渓流釣り」という作品は、物語を簡単に説明するとＵＭＡを目撃したという話なんです。

ＵＭＡ：未確認動物または未確認生物。
目撃例や伝聞による情報はあるが実在が確認されていない生物の事。

山や川や海には、こういったＵＭＡが絶対にいると私は思っています。

それでなくても希少種って圧倒的に数が少ないから、なかなか目撃されないんだと思うし、まだ見つかっていない生物を「いない」と断言するのは違うと思うんです。

例えば河童やツチノコ･･･

結局捕らえる事ができていないから伝説上の生物みたいになっているけど、昔から目撃談があるわけで、さすがに見間違いはないんじゃないかな？

個体数が少ないから、まだ誰も捕獲できていないのでは？と思っています。

それから龍やドラゴン。

龍は日本では神様と呼ばれ、国が変わり西洋では、龍にソックリな生物をドラゴンと呼びます。

※ドラゴンは見た目が龍でも西洋では悪魔の使い“悪”として捉えられているのが面白いです。

日本にとどまらず龍やドラゴンは世界中で伝説がありますよね。

やっぱり昔はいたんじゃないかなと思うんです。

人間と恐竜は一応我々が学校で学ぶ際、共存はしていなかったとされています。

空を飛ぶ龍みたいな恐竜は実際にいたけれど、人間はまだ生物として誕生していないから見た事はないはずなんですよね。

それなのに龍やドラゴンの伝承が世界各地にある･･･

不思議です。

しかしながら龍やドラゴンはもう絶滅していると私は思います。

なぜなら、もしそんな大きな生物が空を飛んでいたら、今だったら誰もがスマホで撮影している事でしょう。

現に私も龍なんか目撃したら真っ先に撮影し、YouTubeこちこの部屋でアップしたいものです。

けど誰も撮影していないという事が、龍やドラゴンはもう存在していない証明なんだと思います。

それでも他のＵＭＡは数が本当に少ないか、隠れるのが上手なだけで私はたくさんいると信じています。

何歳になっても未確認動物もしくは未確認生物、ＵＭＡの話は可能性のあるところにロマンを感じ、胸が熱くなってしまいます。