心理戦
夏も終わりに近づき、だいぶ秋めいてきましたね。
毎年9月後半くらいまで夏日が続いている印象ありましたが、今年は急に秋の気温となりました。
季節の移り変わりが早いように感じます。
まだ夏が良かったな・・・。
先日YouTubeチャンネルこちこの部屋に動画をアップしました!
今回はちょっぴり怖い文学作品の朗読。
夢野久作作「お金とピストル」です。
この物語は私から言わせてもらうと完全なる人怖怪談♬
登場人物は泥棒とケチンボ。
どっちが悪人なんだかわからない展開にハラハラさせられます。
まるで狐と狸の化かし合いを見ているよう。
交渉は匙加減を考えないと成立しない。
駆け引きはこの絶妙なバランスが難しいと思うのですが、物語では泥棒の機転が天才的でした。
「悪い事をしたら捕まる」という教訓もシンプルに良かったです。
泥棒とケチンボの心理戦。
駆け引きの描写が本当に面白い作品なので、ぜひみなさんにもご視聴いただけると嬉しいです。
▼【朗読】「お金とピストル」夢野久作はこちら
駆け引き、相手にとって利益のある提案をしないと逆効果になるので、相手の要望をうまく把握することが大切ですね。
つい、見返りを期待して行動してしまうこともあるのですが、空振りに終わったときは虚しくなります(^_^;)
法に触れることは絶対にやってはいけないですが、自分が不当な扱いをされないような行動を心がけたいと思います♫
utokyo318様✨
駆け引き…相手と交渉する場合はどうしても使わないとならない手段ですよね!
欲張り過ぎても交渉は成立しないし、なるべく自分の要望が通る駆け引きを学んでいきたいものです( ^ω^ )
今回の「お金とピストル」は悪知恵が働き過ぎる2人の駆け引きが面白い作品でした♪
こんにちは
今回は駆け引きのある、内容でしたね
私も営業で駆け引きはあります!
今回の朗読内容からも、いくつか参考になりましたよ(≧∇≦)b
がちょー様✨
泥棒とケチンボの心理戦ww
駆け引き合戦みたいなお話でしたよね♪
文学作品から学ぶことは本当に沢山有りまーす(^з^)-☆