投稿怪談
2024年4月10日(水)
YouTubeチャンネルこちこの部屋に新作動画をアップしました。
今回の怖い話は!!!!!
投稿怪談「霊感の有無とは」です。
投稿してくれたのは“霊感がめちゃくちゃ強いトラックの運転手さん”じゃぐ様。
じゃぐ様の霊感が芽生えるきっかけとなったエピソード・・・。
ぜひ皆さんにご視聴いただけると嬉しいです。
▼【投稿怪談】霊感の有無とは
投稿怪談の感想とエピソード
じゃぐ様から投稿怪談「霊感の有無とは」の原稿をいただいた時、私は“おぉーーー!こちらの作品は随筆風✨”と感じました。
ちなみに随筆とは💡
自己の見聞・体験・感想などを、筆に任せて自由な形式で書いた文章。随想。エッセー。
余談ですが、YouTubeチャンネルこちこの部屋では文豪たちが書いた怪談も朗読しております。
文豪の書く怪談には実話怪談や創作怪談など様々なジャンルがある中、私の朗読してきた文豪で異質だったのは坂口安吾です。
坂口安吾は「幽霊と文学」という随筆で、幽霊を文学で切っています。
私は「幽霊と文学」も文豪怪談として朗読しているのですが、安吾の良いところは“なぜ幽霊が嫌いかを怖いからだ”と言い切り、徹底的に毛嫌いしている事を文章にしたためています🤭
▼坂口安吾「幽霊と文学」に関連する記事はこちら
今回のじゃぐ様の投稿怪談には、まさに安吾の随筆を彷彿とさせる要素がありました。
じゃぐ様は安吾と違い『幽霊が嫌い』とは仰っておりません。
が、霊感が芽生えたことによって起きた事、霊感がある事による苦悩、そして現在その霊感がどうなっているのか・・・こういった心情を切々と文章に綴っています。
この表現方法が“新しい”と私は思いました。
言うならば、怪談と随筆を融合させたような文章だったので「怪談随筆」もしくは「随筆怪談」という新ジャンルがあっても良いのでは!と着想してしまいました。
文末にじゃぐ様は“霊感の有無について”結論をまとめているのですが、その締めも私には納得せざるを得ないものがありました。
霊感の強い人は生まれながらの素質かと思いきや、きっかけがある事、そして霊感は強すぎると日常生活に支障が出る事を知りました。
じゃぐ様の目の前で起きている光景や見ている世界は、リアルに映画「シックス・センス」なのでしょう。
霊感に少々憧れがあった私ですが、じゃぐ様の投稿怪談「霊感の有無とは」を朗読し、改めて“今のままのNO霊感の方が幸せなのかもしれない”と気付かされました。
霊感が強すぎる方、日常生活にも不都合が多いかもしれませんね・・・・
それを解消するためにも、オンとオフをできるようにするというのは、必要なことなのでしょうね。
親戚付き合い、仲が良いときは楽しいですが、もめると、他人同士より厄介かもですね(^_^;)
utokyo318様✨
霊感のオンとオフ♪体内なのか脳内にそういう機能があるのでしょうね!
親戚は、疎遠になると何をしているのかさえもわからないです(^◇^;)
今年の年賀状で私は「来年から年賀状をやめます」宣言もしたので更に疎遠になりそうです…。
おはようございます
左の手相にはスピチアル十字線があると霊感やUFOが見られると言います。
私もその手相あるので、霊感があり、寝ていると幽霊や金縛りもあります。
なので、枕元にはハサミを置いて金縛りと幽霊が出ないようにしてましたよ(笑)
がちょー様✨
なんと!!!!!
手相にスピリチュアル十字線なるものがあるとは♪
刃物のおまじないも効果があるのですね!
がちょー様はファブリーズ除霊しているイメージがありましたが、ファブリーズは卒業ですね♡