裏の顔・・・。

子猫工場

先週の２０２２年１０月１３日（木）私はYouTubeチャンネルこちこの部屋に動画をアップしました。

実話怪談朗読「子猫工場」です。

こちこの部屋の怪談脚本家ＫＯ先生が仰るには「友人から聞いた話ですが、個人的には今年聞いた話の中で一番怖かったです」との事。

私も原稿をいただいて読んだ際、いろんな感情が込み上げてきました。

人間の怖さについて考えさせられる作品でした。

丁寧だと思っていた人や親切だと思っていた人の裏の顔というか、そっちが本当の顔（？）に遭遇した時、想像を絶する恐怖があるだろうな･･･なんて思っちゃいました。

ビジネスが絡むと人間にはいろんな恐ろしい一面があるのかもしれないです。

今回の実話怪談は人間が怖い人怖怪談になります。

ぜひ皆さんにもご視聴いただけると嬉しいです。

▼【怪談朗読】子猫工場はこちら

悪趣味なイジリ

人間の「裏の顔」で思う事･･･

人間にはどんな人も表と裏があると思うんです。

特に大人になればなるほど本音と建前が出てきちゃいますよね。

私が一番嫌いなのは一般常識をもってるぶった非常識な奴！！！

まぁそんなの好きな人いないか。

でもちゃんとした仕事に就いていても、肩書があったとしても結構非常識な人っていたりします。

例えば、上司だからといって行き過ぎたイジリや冗談を何度も言ってきたり、相手が「言いたくない」と言っている事をしつこく質問してきたり、その表情を見て物知り顔でニヤニヤ笑ってきたり･･･それを「止めてほしい」と訴えても止めてくれないのはセクハラやパワハラにしか感じません。

しかし言っている方は「愛あるイジリ」とか「コミュニケーションの一環」だと勘違いしている場合すらあります。

見るに見かねて他の人が注意しようものなら「イジられて嬉しそうだったし、喜んでいるのかと思った」という言い訳の常套句すら考えている始末。

こういう思い違いが非常識な人には起こりがちだと私は思っています。

そして私自身イジられるのが大嫌い！！！！！

私は真面目なので冗談が通じないタイプ。

人格や人間性をバカにされようものなら、親しみをもっての発言だったとしても「やっている事はアンチと変わらない」と捉えてしまいます。

よって許せません。

イジられている方は大概、場の空気を読んで仕方なく愛想笑いし、その言葉を受け流すかもしれないけれど、決して喜んでいるから笑っているわけではなく、心の中では“この人、何でこういう事を言ってくるのだろう？”とストレスだけが溜まっていく･･･

イジっている方は、イジリを「愛」や「コミュニケーション」と勘違いし、大義名分を振りかざし反論を封じてきます。

しかし実際のところ、悪趣味に相手の反応をみるため、人の嫌がるイジリをしてきているのであれば“悪趣味な事をする人間性”が、その人の本当の顔なのかもしれません。

皆さんも人間の裏の顔にはどうかお気をつけください。