投稿怪談
2024年2月14日(水)
YouTubeチャンネルこちこの部屋に新作動画をアップしました。
今回の怖い話は!!!!!
投稿怪談「言えなかった」です。
投稿してくれたのは、京都市東山区祇園町生まれ子どもの頃から数々の不思議体験をしている『男前な女』雨月様です。
雨月様の体験談を送ってくださいました。
雨月様が、友人の相原さんに「言えなかった」こととは・・・。
ぜひ皆さんにご視聴いただけると嬉しいです。
▼【投稿怪談】言えなかった
投稿怪談の感想とエピソード
投稿怪談「言えなかった」は、怪異の説明描写がめちゃくちゃリアルでした。
そして作品タイトルにもなっている「言えなかった 」という言葉の伏線を、最後オチで回収する大どんでん返しには、思わず“なるほど〜、言えなかったのはそっち〜!!”と唸ってしまいました。
一捻りある、とても興味深い怪談でした。
雨月様ご自身が、投稿怪談を書く時に気をつけていらっしゃる事は用事用語の統一と、人から聞いた体験談の場合でも「〜だそうです」「〜だったそうです」という伝聞系の表現を使わないようにしているとのことで、私も雨月様から原稿を頂くたび、作品の世界観に没入できる文章に毎回「素晴らしい」と感服しております。
それから雨月様の怪談を書く時のこだわりに「なるべく無駄な文章は省き、簡潔に伝えられるよう推敲している」とおっしゃっていました。
雨月様の作品を朗読していると本当にその努力が伝わってきます。
以前私の友人、恋愛本著者ぐっどうぃる博士と怪談について話したことがあります。
ベストセラー作家の博士曰く「怪談に限らず、物語の文章は長くする方が簡単。それをいかに短くコンパクトにまとめるかの方が難しい。これには技術がいる」と言い切っていました。
雨月様はその難しい方の推敲を“率先してされている!”と思うと、胸が熱くなります。
投稿怪談「言えなかった」は、雨月様が文章を十分に吟味し、練り直した作品♡
一人でも多くの方にご覧いただきたいです。
▼雨月様の投稿怪談に関連する記事はこちら
記事も拝見しました。
「言えなかった」には、後悔の念が見られますね!
私も後悔することもありますが、なるべくポジティブに考えて、なるべく前向きにも考えます。
失敗は実は、成功のもとなのですね♪
がちょー様✨
がちょー様は根っからポジティブですよね(^ ^)
会社から呪物みたいな人形をたくさん貰ってきて、部屋で心霊現象が起きるのを楽しみにしているしwww
そのくらい前向きな人には、霊も取り憑かないかも♪