信じようと、信じまいとー
2025年8月5日(火)
YouTubeチャンネルこちこの部屋にショート動画をアップしました。
今回は2ちゃんねるに投稿された怖い話【信じようと、信じまいとー】を朗読。
2ch怪談「湖で泳ぐ青年」です。
インターネットのフォークロア(民間伝承)をどうぞお楽しみください。
▼【2ch怪談】湖で泳ぐ青年【信じようと、信じまいとー】
怪異への感想と考察
2ch怪談「湖で泳ぐ青年」を朗読し、怪異を考察してみた結果、私は“これは怪異ではないかも”と思ってしまいました😅
その理由とは…‼️
そもそもロシアって日本よりずっと寒い国です。
しかも季節は真冬の2月❄️
※ロシアのノヴォクズネツクの2月の平均気温は-13℃とありました。
日本人カメラマンは宿泊先のホテルの窓から「湖で泳ぐ青年」を発見し、その湖へ向かいますが、湖には分厚い氷が張っていて人の気配は無かったとのこと。
ここで私の脳裏に浮かんだのは“氷から湯気や白い煙が出る現象”です🧊
氷から湯気が出る現象はAIの回答が分かりやすかったので、下記をご参照ください💁♀️
▼氷から湯気とは💡

私が想像するに、⭕️印を付けた寒い日の池と同様、湖の水面には水温と外気温の差によって水蒸気の湯気が出ており、カメラマンのホテルの窓からはそれが大きく揺らいでいるように見えたため、カメラマンはその湯気を“人が泳いでいる”と誤認したのでは⁉️
このように考えました。
本来であれば『コレが答えだ🫵🏻‼️』と言い切りたいところですが、この考察だと怪異としてのロマンがないですよね💦
そこで私は「湖で泳ぐ青年」を怪異としても考察しちゃいます🕵️♀️✨
湖で泳ぐ青年の正体…。
それは故人の“残留思念”の可能性です‼️
▼ちなみに、残留思念とは💡

つまり「湖で泳ぐ青年」は、すでに亡くなっているのにも関わらず、強い想いがこの湖にあり、未だに湖で泳ぎ続けている…🏊♀️
もしくは泳いでいたのではなく溺れている瞬間だった⁉️
いずれにせよ日本人カメラマンは、霊と波長が合った事により、青年の場所に焼き付いた記憶を見せられたように感じました。
実を言うと、私が過去に朗読してきた怪談の中にも“残留思念”にまつわる実話怪談は数多く存在します。
ご興味のある方は、以下の記事も一つずつチェックしていただけると嬉しいです😌
▼残留思念に関連する記事
季節は真冬の2月に湖で泳ぐとは、これは常識では考えられませんよね;
寒中水泳とも考えられません。
やはり、亡くなられた方が死んでもわからずに泳いでいたと思われますよね。
がちょー様✨
それが!!!
ロシアでは「寒中水泳」が冬の風物詩とされていて、プーチン大統領も氷点下15℃のプールで沐浴している動画が有りました☆
でも、湖で亡くなった方が亡くなった事に気付かず、今でも泳いでいる説の方がしっくりきますね(^ ^)
プーチン大統領も寒中水泳をしているということですが、70歳くらいにはなっているでしょうし、心臓への負担がすごいでしょうね(O_O)
もちろん、若い方も、これだけ過酷な環境だと、ショック死してしまうことも大いにありそうです。
その無念さのあまり、リベンジ的に、霊になって泳いでいるのかなとも思いました♫
utokyo318様✨
「ロシアでは寒中水泳が有名」とutokyo318様に教えていただき、検索したら…プーチン大統領の寒中水泳写真や動画が沢山出てきました!健康法らしいですが、私には修行みたいに見えました(^◇^;)
もしかすると“湖で泳ぐ青年”は寒中水泳で亡くなった人の霊かもしれませんね☆