信じようと、信じまいとー
2024年1月23日(火)
YouTubeチャンネルこちこの部屋にショート動画をアップしました。
今回は2チャンネルに投稿された怖い話【信じようと、信じまいとー】を朗読。
2ch怪談「隠された右目」です。
インターネットのフォークロアをどうぞお楽しみください。
▼【2ch怪談】隠された右目【信じようと、信じまいとー】
閉ざされた村の怖い風習
「隠された右目」で私が思ったことは“右目がどうなっていたのか?”と想像する恐怖はもちろんのこと、閉ざされた村にはその村独自の特殊なルールがあったのでは・・・と連想してしまい、妙にリアルで不気味なお話に感じました。
調べると、昔の日本の田舎や地方集落には怖い風習が沢山あったようです。
例えば、口減らし。
貧しかった頃の日本では、家計の負担を軽くするために、子供を奉公に出したり養子にやったりして、養うべき家族の人数を減らしていました。
地域によっては“労働力がないとみなされた人間は村公認で処刑された”とのこと。
現代では考えられない価値観ですが、昔はこのような風習が当たり前に行われていました。
人口調和を保つため、不用な人間を断捨離するシステム。
きっと日本全国に、このような悪しき風習があったと予想します。
特に閉鎖された村は、村人同士がお互いを監視し合う社会だったのでは・・・。
もし村のルールに背かなければならない状況が訪れた場合「隠蔽工作」は必須だった!?
よって「隠された右目」は、生まれてきた子供を守るため、母親が苦肉の策で遂行した隠蔽工作だったのかもと私はイメージを膨らませ、右目を隠された彼の数奇な人生に恐怖しました。
昔からの風習は受け継がれているものも多いですが、口減らしは、そうならなくてよかったです。
今は、人口が減少して、地方ではより深刻な状態ですね。
その時代に生きていて、自分が対象者になってしまったらと思うと、恐ろしいです。
残りの人生も、波風が立たないことを願います(^_^;)
utokyo318様✨
田舎には、現代も独自のルールってありそうですが、その風習もどんどん和らいでいると良いなぁ〜と思いました♪
昔は、協調性がないと生きていけない時代だったかもしれないですね…。
今も人間関係が一番苦労するので、適度な距離感で上手くやっていきたいです(^ ^)
こんにちは♪
ブログ記事も拝見しました。
口減らしは村の風習でよく聞きます
怖いし、人権も無視した風習ですよね!
今でも分からないだけで、口減らしもあるかも知れませんよ!
信じるか信じられないかは、、
怖い風習です!
がちょー様✨
きっと日本だけでなく、世界にも怖い風習ってたくさんありそうですよね(><)
口減らしは、その究極ですね。
え〜!!!!!!
今でも口減らししてる地域なんてあるのでしょうか。
怖い風習には反対でーす。