実話怪談
2025年10月6日(月)
YouTubeチャンネルこちこの部屋に実話怪談をアップしました。
今回は過去に朗読した作品を再録🎙️✨
KO作「精神病院の廃墟」です。
海外でフォトグラファーをされているディビッドさんの恐怖体験…。
ぜひ、皆さんにご視聴いただけると嬉しいです。
▼【怪談朗読】精神病院の廃墟【再録】
再録
今から4年前、2021年の4月に朗読した実話怪談「精神病院の廃墟」を再録しました〜🎶
▼ちなみに4年前の朗読はこちら💁♀️
ご存知の方も多いと思いますが、私…4年前は顔出しで朗読していたんです。
振り返ると当時はコロナ禍で、私自身もかなり時間に余裕があったんでしょうね。
喪服をユニフォームに、週二本は動画撮影していました。
現在は週一本の動画をアップするので精一杯〜💦
私の人生も諸行無常である事が窺えます🍂
そしていつしか怪談朗読のコンセプトも“顔出しせずに朗読する”に変わっていきました😌
現在と昔を比較してこちこの朗読が確実に変わったのは、マイクを使っているところでしょうか🫧
音質は昔より、断然良くなっているはず⤴️
よかったら皆さん、現在と4年前のこちこの朗読を聴き比べてみてください♥️
怪談への感想
怪談のタイトルでもある「精神病院の廃墟」は、KOさん(怪談の原作者)の通っている英会話の先生のお友達、フォトグラファーのディビッドさんが撮影しに行った場所が、結果的に“心霊スポットだった⁉️”というお話でした〜😱
海外の廃墟も日本の廃墟同様、お化け屋敷の可能性有り🏚️‼️
フォトグラファーさん達は要注意⚠️
ここで本題に入る前に、ちょっとこちこのヒソヒソ話㊙️
実は、私にも何人かフォトグラファー(=プロカメラマン)のお友達がいるんだけど、不思議な事にどの人も“作品撮り”となると、廃墟や朽ち行く建物、恐怖やノスタルジーを感じさせる場所で撮影したがるイメージがあるの。
そしてそれとは対照的に素人でカメラが好きな人は、美しい景色とか綺麗な場所(いわゆる映えそうな場所)を探して“作品撮り”するイメージ📸
なので私は『プロになればなるほど(散々美しいモノを撮ってきたがゆえに)行き着く先は、独自の世界観を表現できる廃墟とか、退廃的な場所での撮影を好むようになるのかなぁ〜』なんて思っていました💭
しかも私のお友達のカメラマンは、廃墟の中にあえて美女を置き、対比させるような構図で撮影したりするんです。
また、その写真が幻想的で両方の魅力が際立つの〜✨
よって例に漏れず、ディビッドさんも“美しい月明かりに照らされた夜の廃墟に心惹かれた⁉️”なんて推察しちゃいましたー🙌
作品撮りとなるとプロは“極限の魅力”を追求したくなるのかもしれません💓
さて、では本題の感想に参ります🥳
実話怪談「精神病院の廃墟」は“車のレバー”が怪異の重要なポイントでした🔑
ところで、皆さんは車のレバーでコラムシフトというシフトレバーをご存知でしたか⁉️
▼知らない方のためにコラムシフトとは💡(AI による概要)
コラムシフトとは、ハンドルのすぐ後ろのステアリングコラム(支柱)に取り付けられた自動車の変速機のシフトレバーのことです。運転席と助手席の間に空間ができるためウォークスルーが容易になり、かつてはミニバンなどで多く採用されました。
▼コラムシフトのイメージ画像(Xの生成AI Grokより🎨)

私はコラムシフトという言葉を「精神病院の廃墟」で初めて知りました。
が、シフトレバーがハンドル軸に取り付いてあるものというのは、すぐに想像がつきました。
なぜなら私は趣味で昭和の名作映画をよく観ているからです🎞️
そして何を隠そう、昭和の名作映画に出てくるタクシー🚕‼️
このタクシーが十中八九コラムシフトなんです。
なので言葉は知らずとも、コラムシフトは簡単にイメージ出来ました〜🙆♀️
それらの内容を踏まえた上で、ディビッドさん💦
頭ではわかっているのに、何度やっても自分の右手がシフトレバーの位置に動かなかった時は本当に怖かったでしょうね。
しかも車を動かそうとしている自分の動作が“運転した事のない旧式の車の操作方法だった”というのが何とも面妖なお話でした。
もしかしたらこの廃墟に住み着く霊は生きている人の肉体をも操れる🥶‼️⁉️
ビビリな私は精神病院の廃墟に巣食う悪霊を想像してしまい“いくら魅力的な廃墟だったとしても、悪霊に身体を乗っ取られるのはまっぴら御免。絶対近づきたくない”と思ってしまいました〜💔
▼廃墟に関連する記事
コラムシフトという名前は知りませんでしたが、たしかに、昔のタクシーにはよく使われていたと思います♫
走行中でも切り替え動作がしやすいというメリットがあるものの、人によってはシフト操作時に異なるレバーに触れてしまうというデメリットもあるということで、事故のきっかけになっていた可能性も大いにありますね。
一時期は運転していたものの、今は、さらに便利な機能が多数あるでしょうね。
安全に快適に運転できる仕組み、今後も進化してほしいです。