投稿怪談
2024年9月26日(木)
YouTubeチャンネルこちこの部屋に新作・実話怪談をアップしました。
今回の怖い話は!!!!!
投稿怪談「丸い窓の家」です。
怪談を投稿してくれたのは、こちこの部屋ではお馴染み“霊感の強いバスの運転手さん”稲之介様🌾
稲之介様の叔父さんが体験した怪奇現象になります。
設計士だった若かりし頃の叔父さんが、興味を持った建築物と摩訶不思議な出来事とは・・・。
ぜひ皆さんにご視聴いただけると嬉しいです。
▼【投稿怪談】丸い窓の家
投稿怪談にまつわるエピソード
2024年9月11日(水)
投稿者の稲之介様から原稿と一緒にメッセージが送られてきました📝
お疲れ様です!
今回もよろしくお願いします
昨年の怪談最恐戦で語った「雪の山」
あの話を叔父さんに詳しく聴きに行った時に教えてもらった話です。
なので誰にも話したことのないこちこの部屋が初となる怪異です🥳
そして自分もこの話に多少噛んでいたのにはかなりビックリしました🤯
叔父さんが高台に通った5日間
最終日に廃墟になってた丸い窓の家
自分の記憶の中にずっとあったのは4日目の記憶だったわけです
当時気持ち悪いとは思いましたが廃墟ではなかったですよ
女の人いたのも覚えてますからね😵💫
ということは幼児稲之介君も怪異を目撃してたという胸熱な話を叔父さんから聴かせてもらったわけなんです
普通に考えたら廃墟が在りし日の姿を叔父さんに見せていた土地の記憶、場所の記憶なんでしょう😨
以前自分が青森のホテルで見た部屋が丸ごと変わってた事件「515号室に住む親子」
あれの大規模仕様みたいなものなのかもしれませんね😱
部屋規模ではなく家規模の
初日に叔父さんは家の敷地まで入って見て回った言ってたのもかなり興味深い事例じゃないかな
まぁ今回は考察し放題です🤔🤔
ちょっとこれは色んな意見聞いてみたいです
誤字脱字あったら申し訳ないです🙇
とりあえず原稿はお渡ししますのでこちこさんの好きなタイミングで料理しちゃってください👍
(叔父さんの訛〜だべとかそのまま台詞にしてます)
▼メッセージにあった「雪の山」と「515号室に住む親子」に関連する記事はこちら
私は原稿が送られてくると一先ず内容にざっと目を通すのですが、本当に“不思議”としか言いようがない現象で、特に怪異として現れる壁面にステンドグラスが設えてある家⛪️
こちらには意味深な秘められた主張があるようにも感じられました。
その事を稲之介様にお伝えすると、稲之介様からも追記で・・・
霊的なものは登場しませんが不思議な話ですよね😱
記憶が曖昧な年頃だったけどこの家はハッキリ覚えてたんでかなり幼児稲之介にも色んな意味でインパクトあったんだと思います😵💫
とご返信くださいました。
稲之介様は“(怪異への)色んな意見が聞いてみたい”と仰っていたので、私も考察してみたいと思います💡
そこでふと私の脳裏をよぎったのは残留思念です。
亡くなった方の想いや念みたいなものがその土地に留まり、(霊が)見える人にだけ映像で見えているのではと感じました。
残留思念を知らない方の為に解説🍀(ピクシブ百科事典より)
残留思念とは、超常現象、精神世界、スピリチュアリティなどで用いられる用語の一つで、人間が強く何かを思ったとき、その場所に残留するとされる思考、感情などの思念を指す、想像上の概念である。
▼残留思念に関連する記事はこちら
更にもっとシンプルに考えると、その家に住んでいた人たちはとっくに亡くなっているのだけれども、当人たちは亡くなった事には気付いておらず現在もそこで生活していて、霊と波長が合ってしまった叔父さんと稲之介様にだけ見えてしまったのでは?と、幽霊屋敷的なものを連想してしまいました。
いずれにしても実際に不可思議な現象を目の当たりにした稲之介様の叔父さん。
きっと「えっ?どういうこと?」と、狐につままれたような感覚に陥った事でしょう・・・🙏
そして今回の作品で私が最も気になったのは、稲之介様のメッセージの最後にもあった訛りの「〜だべ」という表現です💖
こちらは北海道のお国言葉なのだそう🎵
よって作中の叔父さんのセリフ部分には「〜だべ」が頻繁に出てきます。
私は岩手県出身なのですが、関東在住歴の方が長いため「〜だべ」と言うと、どうしてもSMAP中居くんのヤンキー口調を彷彿とさせられてしまいます。
それもあってか朗読中、叔父さんのセリフが登場する度、私の脳内に一瞬ヤンキーが散らつき💦蓮っ葉な口調になってしまう為、自分に“これはヤンキー口調ではない⚠️北海道の方言‼️”と、言い聞かせながら声を当てていました🤭
それからもう一箇所、作中に出てくる言葉で印象深かったのは「黄色い消火栓」です。
原稿が送られて来た際、私は目を通した瞬間“誤字かな?”と思いました。
私の中で、道端にある消火栓は赤のイメージだったからです。
気になったのでネット検索🔍
すると『北海道の道端にある消火栓は、黄色が多い』と解説しているサイトを見つけました✨
理由は“鮮やかな黄色は夜や吹雪でも見つけやすい色だから”と記述されていました。
黄色い消火栓を見たことがなかった私は、雪国の消火栓について勉強になると同時に北国の叡智に感動してしまいました💐
投稿怪談「丸い窓の家」の怪異に話を戻します。
YouTubeチャンネルこちこの部屋に「丸い窓の家」をアップすると、稲之介様が“叔父さんは敷地に踏み込んでるので (その敷地が)異空間?平行世界?なんか色々と考えられます😱”とコメントをくださっていました。
稲之介様の叔父さん・・・。
実は怪奇現象に遭遇したのではなく“異世界に迷いこんでいた”というのなら、全く別の話でロマンある貴重な体験談です。
私の好奇心と情熱が止まりません❤️🔥
▼異世界に関連する記事はこちら
残留思念、自分で自分の精神状態をコントロールできないことはとても多いですし、そういうことが起こっても、おかしくはないですね。
そのことによって恐怖体験をしないことを、願ってしまいました^^;
北海道の消火栓、黄色が多いのですね♫
全国的には8割以上が「地下式」で、地上に突き出た形は珍しいそうで、ぜひ直接見たいです。
utokyo318様✨
残留思念は、ある意味で生霊も同じなのかな…と思いました。
知らずに相手に強い念を飛ばしていたりなんて有るかもしれないですし、怖いです(^◇^;)
私も「黄色い消火栓」を初めて知ったので本物を見てみたいです!
風土による色の違いはとても興味深いです♪